<星降る夜に 第7話>鈴、伴からの罵詈雑言に涙 一星が手を差し伸べる
2023.02.28 07:00
views
女優の吉高由里子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜よる9時~)の第7話が28日、放送される。
吉高由里子主演「星降る夜に」
本作は恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を手掛ける、のどかな海街を舞台にした“10歳差”のオリジナル・ピュアラブストーリー。感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳/吉高)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳/北村匠海)、命のはじまりと終わりをつかさどる対照的な2人が、星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな固定概念を鮮やかに飛び越えながら運命の恋を育んでいく。「星降る夜に」第7話あらすじ
ついに現れた、雪宮鈴(吉高由里子)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した。男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった――。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。
その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村匠海)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れてゆく。
どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は「法廷で『人殺し』と叫ぶ伴の声が今も耳から離れない」と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ、1月期金曜ナイトドラマで主演【僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?】モデルプレス
-
奥智哉主演「十角館の殺人」“年末年始”本編ノーカットで地上波初放送決定モデルプレス
-
【つづ井さん 第7話】つづ井さん、推しから直筆の暑中見舞い届き号泣モデルプレス
-
【初めましてこんにちは、離婚してください 第3話】高嶺、莉央の驚きの過去を知るモデルプレス
-
【おむすび 第40話あらすじ】結、課題に困惑 母に相談モデルプレス
-
FANTASTICS佐藤大樹・INI後藤威尊ら“あざと女”演じる森香澄の相手役に【栞ちゃん 心の声を聞かせてよ】モデルプレス
-
【ザ・トラベルナース 第6話】歩&静が激怒 天才外科医の秘密とは?モデルプレス
-
鈴木伸之が田原俊彦役に「誰も知らない明石家さんま」あの・田中直樹らキャスト解禁モデルプレス
-
新川優愛&塩野瑛久、W主演で別居中夫婦役「五十嵐夫妻は偽装他人」ドラマ化モデルプレス