尾上松也、2クール連続フジ連ドラ出演 “金髪カリスマリーダー”から“刑事”に<女神の教室~リーガル青春白書~>
2022.12.02 05:00
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俳優の尾上松也が、女優の北川景子が主演を務める2023年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(毎週月曜よる9時~)に出演することが決定。尾上は、2クール連続で同局の連続ドラマに出演となる。
北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」
今作は裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(ひいらぎ・しずく/北川)と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。裁判官という法曹界のエリートながら、人間味溢れるキャラを演じる北川。月9作品初主演というメモリアル作で、経験したことのない役柄に挑戦する。
尾上松也、2クール連続フジ連ドラ出演
尾上が演じるのは、前クール『親愛なる僕へ殺意をこめて』(2022年、フジテレビ)で演じた半グレ集団の金髪カリスマリーダーとは真逆ないでたちとなる警視庁捜査一課の刑事・風見颯。口が達者で正義感が強く、人思い。優秀な刑事で観察眼があるため、同僚からの信頼も厚いスマートな人物だ。柊木や「青南ロー」の学生たちの周りで起こり始める不可解な嫌がらせに対しても、個人的に相談に乗る心優しい刑事。ある事件の捜査のため、度々「青南ロー」学院長・守宮清正(もりみや・きよまさ)の元を訪れている。今作では正義感の強い人格者を演じる尾上は1990年5月に『伽羅先代萩』の鶴千代役にて二代目尾上松也を名乗り初舞台。その後も舞台はもちろんのこと大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年、NHK)に出演するなど、歌舞伎のみならずミュージカルやドラマや映画、バラエティー番組など多方面にて活躍。近年は『半沢直樹』(2020年、TBS)などの話題作に出演し、今年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)、フジテレビ作品では『ミステリと言う勿れ』、『やんごとなき一族』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』と、3本の作品に出演した。主演の北川とは連続ドラマW『ヒポクラテスの誓い』(2016年、WOWOW)以来の共演となる。趣味はキャンドルやスニーカーの収集で、スニーカーに関してはバラエティー番組でも度々収集癖を明かし、部屋いっぱいのコレクションを披露することも。
フジテレビの連続ドラマに2クール続けての出演となる尾上だが、前クールとは真逆なキャラクターをどう演じていくのか。また、人格者であるスマートな刑事が、リーガル青春物語となる今作にどのように関わってくるのか。そして、度々「青南ロー」に訪れては捜査している事件とは?作品のキーマンとなりそうな尾上の役どころに注目だ。(modelpress編集部)
尾上松也コメント
「北川景子さんと再共演させていただけることもうれしかったですし、役柄としてもとてもやりがいがある設定で是非やってみたいと思いました。オリジナルドラマということで、展開を楽しみながら演じていきたいです。ストーリーは、一話進む度に次の展開が気になってどハマりしてしまいました。主人公の柊木先生を始め個性豊かな生徒の面々、そしてドラマを通して法律に関しても知ることができるのも面白いと思いました。自分が演じる風見刑事も、ドラマの中でどのようになっていくのかまだまだわかりません!2023年最初の月曜よる9時は今作で決まりです。一度見れば、毎週見逃す訳にはいかなくなるはず!ロースクールを舞台に、サスペンス要素も盛り込まれた新感覚の本作に是非ご期待ください!」野田悠介(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント
「『親愛なる僕へ殺意をこめて』の半グレ集団の金髪カリスマリーダー役が記憶に新しいですが、今回は全く真逆の警視庁捜査一課の役です。風見は、すごく真面目で心優しい役ですが、後半に向けてとある事件に関わっていきます。まだこの段階では話せないことばかりですが、どんな役でも演じられる松也さんだからこそ、風見にピッタリだなと思いオファーさせていただきました!風見がどんな人物なのか皆さまにも見守っていただきたいです!」
【Not Sponsored 記事】
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