「君の花になる」ケンジ(宮野真守)、元アイドルだった マネージャーとなった理由も明らかに「そんな過去が」
2022.11.01 23:46
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)第3話が、1日に放送された。声優の宮野真守演じる添木ケンジの過去に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。添木ケンジ(宮野真守)、元アイドルの過去
ライバルグループ・CHAYNEY(チェイニー)のマネージャーでもある香坂すみれ(内田有紀)が8LOOMのマネージャーに就任したことにより、あす花を頼らずに自立して生活していくことを求められるようになった8LOOM。しかし、突如テレビ番組で寮を訪問する撮影が行われることとなり、メンバーは整頓されていない部屋の状態を心配していると、ケンジは恋人であり、片付け・掃除が趣味だという“トシくん”を寮に呼ぶ。そのトシくんの力によって、寮は無事に片付きテレビ収録が行われた。また、あす花の姉である優里(木南晴夏)は夫である三ツ谷満男(ハナコ・菊田竜大)が不倫したことに怒り、あす花とともに一時的に寮で暮らしていた。しかし、それを知った満男がテレビ収録中に寮を訪れ大声で優里を呼び、収録は一時中断。その後無事2人は決別することとなったが、8LOOMの収録時間が無くなってしまったことから元々あった“自己PR”の収録は中止にせざるを得なくなった。
しかしそこでケンジが「ちょっとだけ歌わせてもらっても良いでしょうか」と番組スタッフに提案。「彼らの一番の魅力は歌、パフォーマンスなので」と続けると快諾され、見事な美声を響かせて早速発声練習を行った。
それにあす花や優里が驚いていると、“トシくん”はケンジがかつてアイドルをやっていたことを告白。「夢は諦めましたけど音楽が好きだからこの業界で夢を追いかけるアイドルを応援したいって」とマネージャーに就任した理由についても明かした。
新たに明らかとなったケンジの過去には、ネット上で驚きの声が多く上がり、放送直後には「元アイドル」とトレンド入りするほどに。「ケンジ推す!」「さすがの美声…」「最強マネージャー過ぎる(笑)」「そんな過去が」など反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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