前田敦子、息子との旅行がマイブーム「温泉気持ちいいなあって言うんです」<モダンラブ・東京>
2022.10.18 22:19
views
女優の前田敦子が18日、都内で行われたAmazon Original ドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」(10月21日より世界同時配信)の完成披露イベントに、出演キャストの榮倉奈々、水川あさみ、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮、メガホンをとった平栁敦子監督、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督、主題歌を担当したAwesome City Clubとともに出席。マイブームを明かした。
前田敦子“いま愛していること”は息子と旅行
2019年にアメリカで製作され、世界中で大きな話題を呼んだ『モダンラブ』。舞台を現代の東京に移し新たに描かれる本作は、さまざまな珠玉の“愛の形”をオムニバスで紡ぐ、心温まる7つの物語となっている。イベントでは、出演作の内容にちなんで“いま愛していること”をテーマにフリップトークが行われ、“息子と旅行”と書いた前田は「結構ちょこちょこと行っていて、2人とも温泉に入るのが好きなんです」と笑顔で語り、「(3歳の息子が)『温泉気持ちいいなあ』って言うんですよ。それがかわいくて(笑)」と頬を緩めた。
前田敦子&水川あさみ、家族愛への共感語る
今回、子育てを通じて家族愛について考える作品であるエピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」に水川と前田は、同作で描かれている家族愛について共感する部分があったか尋ねられると、キャリアウーマンの高田真莉役を演じた水川は「真莉は仕事も子育ても家族も一生懸命に愛情を注ぐからこそ、ちょっとしたことを見失ってしまう女性なんですけど、一生懸命に生きているからこそ、大切なちょっとしたことを失ってしまうようなところは彼女のキュートさでもありますし、共感できる部分でもありました」と回答。真莉のパートナーである河野彩役を演じた前田は「真莉の気持ちが痛いほど私も経験したので、懐かしいなと思いながらも、真莉の周りの家族愛というのはすごく素敵で、私が演じさせていただいた役も背景とか説明がないんだけど、当たり前に隣にいて支えあって、ひとつの家族になっていて、すごく素敵な愛の形が当たり前に描かれているのが好きでした」と語った。
水川あさみはいい香り?前田敦子が絶賛
また、エピソード1のメガホンをとった平栁監督は、撮影中の2人の印象を聞かれると「お2人とも男前な性格をしていらっしゃって、かといって子どもに慣れているというか、前田さんは子育てをずってしていますけど、すごく助かりました。あとすごくセットがいい匂いがしました。いつもフローラルな匂いがしていました」と打ち明けると、前田も「そうです!水川さんからいい香りがしました」といい、水川は「本当ですか?何もつけていないんですけどね」とボケて笑いを誘った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
千葉雄大の潔い“一言”にSexy Zone菊池風磨ツッコミ「目バキバキ」<もっと超越した所へ。>モデルプレス
-
Sexy Zone菊池風磨、前田敦子から「風磨くんのお陰だよ」感謝に照れ<もっと超越した所へ。>モデルプレス
-
Sexy Zone菊池風磨「一番万理華ちゃんに怒られることが多い」伊藤万理華は困惑<もっと超越した所へ。>モデルプレス
-
前田敦子、夜道でのナンパで恐怖体験「何も言えなかった」モデルプレス
-
前田敦子、悪口に対する考え・疑問明かす「何のためですか?」モデルプレス
-
前田敦子「アイドルやりたいなんて思ってなかった」「辞めていいって言われてた」AKB48時代の思い・女優の道に進んだ理由告白モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「9ボーダー」謎の人物役で登場・齋藤潤が気になる「カラオケ行こ!」で知名度アップの16歳 Snow Man2人の幼少期役でも話題に【プロフィール】モデルプレス
-
「9ボーダー」“ラスト30秒”謎の人物登場に視聴者混乱 美貌にも注目集まる「美少年」モデルプレス
-
「9ボーダー」七苗(川口春奈)&コウタロウ(松下洸平)の関係性に進展「1話のセリフと繋がってる」「綺麗な伏線回収」の声モデルプレス
-
趣里「ブギウギ」撮影当初の心境は「ほんまにどないすんねん」新人賞受賞で感謝【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
浜辺美波「らんまん」寿恵子役は「他の人の人生を生きているような気がしない」新人賞受賞で撮影の思い出回顧【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
神木隆之介「らんまん」で橋田賞受賞「槙野万太郎という1人の人生を生き抜くことができて本当に幸せ」【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
バカリズム「ブラッシュアップライフ」脚本執筆時の心境吐露「面白くなかったらバチが当たるんじゃないか」【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
北川景子、第2子出産後初の公の場「どうする家康」撮影と育児の両立に苦労【第32回 橋田賞】モデルプレス
-
相葉雅紀、嵐で会社設立後初の公の場 橋田賞受賞に喜び「ベストジーニスト賞ですの一本槍でやってきた」【第32回 橋田賞】モデルプレス