Hey! Say! JUMP山田涼介“拷問シーン”に言及「今まで味わったことのない経験をしている」<親愛なる僕へ殺意をこめて>
2022.10.05 15:00
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Hey! Say! JUMPの山田涼介、女優の川栄李奈が5日、都内で開催された同日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(毎週水曜よる10時~)会見に出席。撮影秘話を明かした。
山田涼介「しんぼく」は“最も大変な現場” その理由とは?
本作は、連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)が、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられたことを機に巻き起こる二重人格サスペンスを描く。川栄は半グレ集団・スカルが運営するデートクラブ「アリス」で働く女性・ナミを演じる。これまでで最も大変な現場だと話していたことについて、どんな大変さがあるのか聞かれた山田は「まず僕の場合は、二重人格の役を。1日でエイジ・B一、エイジ・B一ってやらなきゃいけない日もありますし、しばらくエイジをやってからB一に突然ならなきゃいけないみたいなスケジュールのときもあったり」と返答。
「物理的に大変な、精神的にも大変なことはたくさんあるんですけども、内容で言うと、拷問…どこまで言っていいのかわからないんですけど(笑)。拷問シーンみたいなのがこのドラマはあるんですけども、予告とかでもちらっと流れているんですけど、僕が拷問されるシーンみたいなのがあるんですけど、本当に拷問されてまして(笑)。いや本当に!そうなんですよ。『嘘でしょ』とか思うかもしれないですけど、本当にされているんですよ(笑)」とアピールした。
拷問シーンは初めてなのかという問いには「普通しないですからね(笑)。妙に監督がリアリティを求めているのか。山田涼介が苦しんでいる姿がただ単に見たいのかわからないですけど(笑)。拷問するシーンとかもあったり。体的な負担のすごいかかるドラマでもあるのでっていう意味で、全てを加味して、今までで僕は味わったことのない経験をしている大変なドラマだなという風に思っています」とも語った。
一方の川栄は「真夏の暑い中に冬服を着て撮影が、朝から夕方とかまですることがあったりして。そこはやっぱりきついなって思いましたね」と振り返り「山田さんが毎日あざを作って頑張っているので(笑)。もう本当にこっちも泣けてくるくらい、本当に頑張ってくださっているので。その頑張りにこちらも負けないようにとやっております」と明かしていた。
山田涼介「いい意味でいかれてる」と感じた共演者語る
また、撮影現場でのエピソードを聞かれると「シリアスなシーンが多いので、あまり表立って和気あいあいとした空気でやっていますっていう空気感ではないんですけども、尾上松也さんがサイという役をやられてて。原作でも結構クレイジーな怖いキャラクターなんですけども、その原作を超えるであろう怖さを出している。寧ろこの役をすごく心から楽しんでやっているんだろうなっていう感じが、たぶん1話から感じられると思うので。それを僕は現場で見ながら『この人、いい意味でいかれてるな』って思いながら見てました(笑)」と半グレに扮している尾上の芝居を絶賛。これに川栄も同意し「結構重要な人物でもあるので。本当に1話1話見逃さずに、みんなのキャラクターの個性が後半になるにつれどんどん出てくるので、そこは見逃さずに見てほしいなと思います」と見どころをアピールした。(modelpress編集部)
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