「もしがく」初回、冒頭登場ワードに視聴者反応 菅田将暉のセリフ&神木隆之介の役柄に「前世の物語みたい」「コント始まっちゃう」
2025.10.01 23:26
俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(毎週水曜22時~※初回30分拡大)が、1日にスタート。冒頭のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
菅田将暉主演「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」
日本中に笑いと感動を届け続ける希代のヒットメーカー・三谷幸喜が、25年ぶりに民放GP帯連ドラの脚本を手がける本作。1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーである。主演の菅田は、成功を夢見る演劇青年・久部三成を演じる。「もしがく」冒頭登場ワードに反応
「どうなろうとも、時は過ぎる、どんなひどい日でも」というシェイクスピアの戯曲「マクベス」の一節からスタートした冒頭。「マクベス」といえば、菅田が主演を務め、「もしがく」にも出演している神木隆之介が出演していたドラマ「コントが始まる」(日本テレビ系/2021)に登場するお笑いトリオ・マクベスに重なる。また、蜷川幸雄に憧れる演出家の卵・久部は、「蜷川先生は『マクベス』を巨大な仏壇のセットで上演された。これが演劇なんだよ」と劇団メンバーに強く訴えるセリフがあった。新人放送作家の蓬莱省吾(神木)は、お笑いコンビ・コントオブキングスの面倒を見ている。
さらに菅田、神木は「コントが始まる」マクベスのメンバー役ぶりの再共演。冒頭から「コントが始まる」を思い出す視聴者は多く、「コント始まっちゃう」「エモい」「前世の物語みたい」「アツイ」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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