<夏ドラマアワード2025>読者が選ぶ「ハマっているドラマ」トップ10を発表(C)モデルプレス

<夏ドラマアワード2025>読者が選ぶ「ハマっているドラマ」トップ10を発表【モデルプレスランキング】

2025.09.08 08:00

女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースメディア「モデルプレス」は、2025年夏ドラマを総括する【夏ドラマアワード2025】を開催し、「ハマっているドラマ」「胸キュン男子」「ベストキスシーン」3部門で読者アンケートを実施。本記事では「2025年夏 ハマっているドラマ」トップ10、および読者からの熱い声を受けて生まれた「最強コンテンツ賞」を発表する。

  

◆2025年夏「ハマっているドラマ」トップ10

<夏ドラマアワード2025>読者が選ぶ「ハマっているドラマ」トップ10を発表(C)モデルプレス
1位:「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系)
2位:「グラスハート」(Netflix)
3位:「あんぱん」(NHK朝ドラ)
4位:「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)
5位:「40までにしたい10のこと」(テレビ東京系)
6位:「19番目のカルテ」(TBS系)
7位:「私の夫と結婚して」(Prime Video)
8位:「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)
9位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」(MBS)
10位:「放送局占拠」(日本テレビ系)

ランキングは、アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、決定した。

調査期間:2025年8月10日~8月19日
回答数:21,165件(性別比:女性92.7%、男性2.3%、回答なし5.1%)
年代内訳:10代13.5%、20代25.1%、30代20.4%、40代18.5%、50代17.1%、60代以上5.4%
└うち学生の回答数:3,988件
└内訳:小学生0.4%、中学生9.2%、高校生34.4%、大学生・専門学生・大学院生56%


1位:「DOPE 麻薬取締部特捜課」

中村倫也「DOPE 麻薬取締部特捜課」第3話(C)TBS
見事1位に輝いたのは「DOPE 麻薬取締部特捜課」(TBS系/金曜22時~)。W主演のKing & Prince高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)と中村倫也による正反対のバディが新型ドラッグ「DOPE」の謎に挑む物語は、異能力VS異能力のぶつかり合いと、キャラクターそれぞれの葛藤や日常を映し出し、爽快なアクションと繊細な人間ドラマを両立。予測不能の展開が次々と繰り広げられ、視聴者をグッとドラマの世界観へと引き込んだ。

井浦新「DOPE 麻薬取締部特捜課」第8話(C)TBS
新木優子、久間田琳加「DOPE 麻薬取締部特捜課」第5話(C)TBS
<読者コメント>

・「キャストそれぞれの個性が光り、先の読めない展開に毎話観入ってしまいます。中村倫也さんと高橋海人さんのバディ感も絶妙なバランスで、さらにドラマを盛り上げていると思います」

・「SFアクションだけではなく複雑に絡んだ人間関係やキャラクターたちの成長や葛藤の描かれ方がとても面白くて、次の放送が毎回楽しみになるから」

・「アクションの爽快感と繊細な人間ドラマに心打たれる」

・「異能力×アクションが最高に面白い。主演の高橋海人さんと中村倫也さんをはじめ、演者さんたちの演技に引き込まれます。また、異能力ものという非現実的なストーリーの中で各登場人物のさり気ない日常が丁寧に描かれることで物語の中でしっかりリアリティのある生活感や感情の変化、人間らしさを感じることができて一気に物語に没入できて、あっという間の1時間です」

・「異能力がある世界観が面白く、毎回ハラハラドキドキの中にゆるっとした可愛さがあって、早く続きが観たい」

2位:「グラスハート」

TENBLANK(左から)志尊淳、宮崎優、佐藤健、町田啓太(C)モデルプレス
2位にランクインした「グラスハート」(Netflix)は、佐藤健が主演・共同エグゼクティブプロデューサーを務め、不朽の名作として知られる若木未生氏の同名小説を映像化した青春音楽ラブストーリー。佐藤の熱量と企画力が随所に光り、キャストは1年以上の楽器練習を重ね、吹き替えなしの演奏シーンで臨場感溢れるシーンを実現。映像と音楽が融合した演出、個性豊かな俳優陣による瑞々しいキャラクター描写が観る者の心を揺さぶった。さらに、劇中バンド「TENBLANK」メンバー4人によるファンミーティングが10月に横浜・ぴあアリーナMMにて行われるほか、佐藤が4都市を回るアジアツアーも決定。劇中の世界観が現実へと広がった究極のエンタメ作品となった。

「グラスハート」 7月31日(木)よりNetflixにて世界独占配信
「グラスハート」 7月31日(木)よりNetflixにて世界独占配信
<読者コメント>

・「小説の中にしか存在しなかったTENBLANKが現実に!1年以上も楽器の練習をしながらキャラクターを生き抜いたキャストたちに拍手を!」

・「キャストさんたちの吹き替えなしの演奏シーンが素晴らしく、臨場感たっぷりで引き込まれます。この夏1番熱い物語なのではないかと思います!!」

・「音楽と映像の融合が凄まじく、何度も繰り返し観たくなる作品。改めて音楽の素晴らしさを実感させてくれた」

・「映像、ストーリー、世界観、曲との一体感に引き込まれ、一気に全話観てしまいました。一人ひとりのキャラクターが生き生き描かれていて気持ちいい」

・「佐藤健プロデュース&主演、心も体も震える夏ドラマ。出演者が全員魅力的な稀有なドラマ。努力・涙の結晶、まさに青春ドラマを真正面からやり遂げた最高のエンタメです」

3位:「あんぱん」

今田美桜、北村匠海(C)モデルプレス
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合/毎週月~土8時~ほか)は3位に。「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに、波乱に満ちた人生と創作の軌跡を描く。主人公・柳井のぶ(今田)と夫・柳井嵩(北村匠海)が困難に立ち向かう姿は胸を打ち、中園ミホ脚本の巧みな構成と豪華キャストが合わさり、毎朝視聴者を温かく包み込む朝ドラに仕上がった。

今田美桜、北村匠海「あんぱん」第98話(C)NHK
河合優実、今田美桜、北村匠海「あんぱん」第93話(C)NHK
<読者コメント>

・「涙あり笑いあり、心温まるお話で毎朝勇気と希望をもらってます!」

・「こんなに待ち遠しい朝ドラは久しぶり。戦争についても考えさせられる名作だと思う。脚本もキャストも最高です」

・「誰もを包んでくれるような温かい愛が溢れていて、辛いことがあっても自分たちの力で人生を歩んでいくそれぞれのキャラクターたちに毎朝元気をもらってます。『あんぱん』に出会えて幸せです」

・「毎日放送を観て、毎日録画も観てるほどハマってます。戦争の場面は目を背けたくなるほど悲惨な場面を丁寧に表現して、しっかり戦争を知らない世代に届けてくれていて敬意を表します」

・「キャストが豪華で見応えがある。素敵な言葉もたくさん出てきて、毎日楽しみに観ています」

4位:「愛の、がっこう。」

木村文乃「愛の、がっこう。」第1話(C)フジテレビ
4位にランクインした「愛の、がっこう。」(フジテレビ系/毎週木曜22時~)は、堅実な高校教師・小川愛実(木村文乃)と文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(Snow Manラウール)が、秘密の“個人授業”を通じて心を通わせていく物語。正反対の2人が惹かれ合う姿は美しく切なく、2人の幸せを願わずにいられないという視聴者が多数。現代社会が抱える問題や人間の愚かさも織り交ぜながら、癖のある登場人物たちによるユーモア溢れる演出で、幅広い人が観やすい上質なラブストーリーに仕立てた。

木村文乃「愛の、がっこう。」第6話(C)フジテレビ
中島歩、田中みな実「愛の、がっこう。」第4話(C)フジテレビ
<読者コメント>

・「教師とホストの禁断の恋と銘打ちながら、現代社会の抱える問題を美しい映像と音楽でつづり、哀しく愚かな登場人物は皆チャーミングでどこか憎めない。木村文乃さんとラウールさん2人の世界に引き込まれます」

・「正反対の2人が惹かれ合っていく姿が美しく描かれていて、ファンタジーかと思いきや人間臭さもあり、続きが1番気になるドラマだからです。このドラマを観て誰かに愛されてみたいという気持ちになりました」

・「心の揺れを繊細に描いた脚本と演出、そして何と言ってもラウールさんの演技力が素晴らしい。幸せになってほしいと願いながら観てしまう。他のキャストも癖ありな役どころばかりで、時々クスッと笑えるシーンがあって重くなりすぎないのもいい」

・「単なる恋愛ものでなく社会問題や環境も盛り込んだ奥深い内容で、各キャラクター存在感がある」

・「切なくて美しくて、でも癖者ばかりで目が離せない」

5位:「40までにしたい10のこと」

風間俊介、庄司浩平(C)モデルプレス
そして5位は「40までにしたい10のこと」(テレビ東京系/毎週金曜24時12分~)がランクイン。40歳目前の上司・十条雀(風間俊介)と10歳年下の部下・田中慶司(庄司浩平)が、秘密の「やりたいことリスト」を一緒に叶えていくリーマンBLドラマ。年齢差や立場の違いを超えながら少しずつ関係を深めていく2人の姿が丁寧に描かれており、深夜帯ながらも熱いファンを多数獲得し、温かさと胸キュンを同時に届けた一作である。

風間俊介、庄司浩平「40 までにしたい 10 のこと」第2話(C)マミタ・libre/「40 までにしたい 10 のこと」製作委員会
庄司浩平、風間俊介「40までにしたい10のこと」第7話(C)マミタ・libre/「40までにしたい10のこと」製作委員会
<読者コメント>

・「リストから始まった上司部下の関係から距離が近づくかと思ったら、離れたり、もどかしいけど、相手を想っていることが分かるので余計切なくて。その繊細な心の動きが俳優さんの演技から伝わってくる」

・「ドラマが漫画そのままではなく、実写化だからこそできる演出に落とし込まれていてとても感動したから!」

・「とても丁寧に原作を再構築して作られたドラマで、原作とは異なるストーリー展開で全く同じ内容を視聴者に伝えるセンスに脱帽です。温かく優しい気持ちになれる作品です」

・「2人の心の揺れ動きが繊細で丁寧に描かれている。もどかしくて、愛おしくて、こんなに何度も何度も観返したドラマは初めてです」

・「BLという枠を超えて全ての世代に刺さる上質なラブストーリー」

6位~10位の読者コメント一挙紹介

松本潤「19番目のカルテ」第3話(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)
6位:「19番目のカルテ」

<読者コメント>

・「決して派手ではないけれど心に染み入る温かい作品」

・「『こんな先生に診てほしい』と思うドラマ。辛い時に前向きになれるドラマだと思います」

・「このドラマで初めて総合診療医の存在を知りました。病気ではなく人を診る。徳重先生(松本潤)の患者に寄り添い包み込むような問診に心が温かくなりました」

「私の夫と結婚して」(C)2025. CJ ENM Japan / STUDIO DRAGON all rights reserved
7位:「私の夫と結婚して」

<読者コメント>

・「最初から最後まで目が離せないとても面白い作品だった。無駄なく息つく暇もないストーリー展開だが、丁寧に作り込まれている。日本の風景や街並み、演者さんなど全てが美しく楽曲も良かった。主演をはじめ、キャストの演技も素晴らしく感動と興奮のドラマだったから」

・「キュンあり、感動あり、本当に展開が読めなくて面白かった!!!何回観ても面白いと思える作品!!配信だけではもったいないほど、キャストさんの演技がすごすぎました。続編を観たいくらい素敵な作品に出会えました」

・「韓国版よりも6話ほど短い内容なので、どのようにまとめてくるかと思ったら、日本版にしかない展開もあり、新鮮に楽しむことができました。特に、白石聖さんと横山裕さんの演技がとても上手で序盤は『うわっ嫌い!』と思わされたのですが、2人のバックボーンも細かく語られていたことにより、憎めない人間らしさを感じられて、登場人物全員に共感できるシーンがあったことがドラマを面白くした大きなポイントだと思いました。悪役2人の2度目の人生を描いたスピンオフも観てみたいです!」

當真あみ「ちはやふる−めぐり−」第5話(C)日本テレビ
8位:「ちはやふる-めぐり-」

<読者コメント>

・「笑って泣ける王道青春ドラマ!!!映画『ちはやふる』OG・OBの方が出演されるのがとてもエモいです!」

・「王道青春ドラマで楽しい。めぐる(當真あみ)や周りの登場人物の成長が観ていて面白い」

・「高校生がかるたに情熱を捧げている姿が尊くて泣ける」

森カンナ、加藤史帆(C)「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage」製作委員会・MBS/第5話より
9位:「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる2nd Stage」

<読者コメント>

・「あやひろ(彩香&弘子/加藤史帆&森カンナ)の純粋な恋心に胸を打たれました。ドキドキが止まらない!!」

・「1期で結ばれた2人の続編ですが、結ばれたからこその同性愛としての壁や2人の在り方を描かれていて、ラブコメではあるけれどラブコメだけで終わらない素敵な作品でした!演じられている主演お2人やファン、たくさんの人の愛が放送中に溢れていて感激でした!」

・「同性愛者・異性愛者に関係なくこのドラマから学ぶことがたくさんありました。ドラマに対してものすごく深い愛のある主演の2人とスタッフの方々だからこそ出来上がった作品だと感じました。こんなに何度も観返した作品は初めてでした!」

「放送局占拠」第2話(C)日本テレビ
10位:「放送局占拠」

<読者コメント>

・「シリーズ3作目。前作を巻き込んだ壮大な世界観の中で、散りばめられた謎が解けていくのが爽快です!」

・「エンターテインメント要素盛りだくさんのドキドキハラハラな展開と、現代社会のリアルな闇が絡み合ってとても面白い」

・「ハラハラ感とスピード感がとても観やすくて面白い。妖集団は誰なのかという考察以外にも、ストーリーの考察や妖集団一人ひとりの妖になる理由などストーリーが凝っていて、あっという間に1時間が終わる。妖集団があまりにもかっこよすぎて、般若(加藤清史郎)率いる妖集団をたくさん観たいなと思ってます」

◆2025年夏「最強コンテンツ賞」

2025年夏「最強コンテンツ賞」(C)モデルプレス
読者から届いた熱い声をもとに、モデルプレス編集部が制定した6つの部門で、2025年夏のドラマ・バラエティ・恋愛リアリティショーなどのエンタメコンテンツで魅力的なキャストやシーンを称える「最強コンテンツ賞」を発表する。

「これぞ最強ケミ」部門

異なる背景を持ちながらも、圧倒的なケミストリーで視聴者を魅了したキャラクターたち。時に切なく、時に熱く、視聴者を引き込んで離さない。

齋藤潤、藤原大祐「ちはやふる−めぐり−」第5話(C)日本テレビ
・「ちはやふる-めぐり- 」白野風希(齋藤潤)&折江懸心(藤原大祐)

まずは「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系/毎週水曜22時~)から、ボクシング経験を活かした瞬発力を武器にかるたでも才能を見せる風希と、かるた強豪校で「高校生ナンバーワン」と言われている懸心。強く引き寄せられたライバルの2人は、時に対立しながらも互いへのリスペクトを感じさせ、彼らのかるたに注ぐ情熱や「イケメン語録」に多くのファンが魅了された。

・「DOPE 麻薬取締部特捜課」才木優人(高橋海人)&陣内鉄平(中村倫也)

麻薬取締部特殊捜査課(通称「特捜課」)のバディとなる、新人麻薬取締官・才木と才木の教育係・陣内。考え方が正反対で相性最悪ながら、共に不可解な事件に挑み、絆を深めていく。バディ2人ならではのユーモア溢れるやり取りも注目だ。

・「ミッドナイト屋台2~ル・モンドゥ~」遠海翔太(神山智洋)&方丈輝元(中村海人)

味覚を失った天才フレンチシェフ・翔太と、鋭敏な舌を持つ落ちこぼれ僧侶・輝元が、寺の境内で「屋台」を営み、そこに集う悩みを抱えた客と共に新たな一歩を歩みだしていくハートフルグルメドラマ「ミッドナイト屋台2~ル・モンドゥ~」(Lemino)。凸凹バディの奮闘する姿が観る人の心を癒し、背中を押した。

「伝説爆誕!メロすぎセリフ」部門

視聴者が思わず胸キュンした、ドラマの中で発せられた“メロすぎる”セリフの数々。心に残るフレーズが物語に深みをもたらした。キャラクターの魅力が倍増した瞬間をプレイバック。

宮崎優、志尊淳「グラスハート」 7月31日(木)よりNetflixにて世界独占配信
・「好きすぎて窒息しそう」/「グラスハート」坂本一至(志尊淳)

ピアニスト・坂本が、後ろからバンドメンバーの朱音(宮崎優/※「崎」は正式には「たつさき」)を抱きしめ「5秒だけ西条を困らせる。俺、西条が好きすぎて窒息しそう」と甘く囁くワンシーン。トゲのある坂本が、溢れる朱音への想いを繊細かつ情熱的な言葉で表現。胸キュン必至の告白に興奮が止まらない。

北村匠海、今田美桜「あんぱん」第85話(C)NHK
・「若松のぶさん…僕は、朝田のぶの頃から、あなたが好きでした」/「あんぱん」柳井嵩(北村匠海)

のぶの亡き夫・若松次郎(中島歩)への気兼ねや、のぶに想いを寄せていた亡き弟・千尋(中沢元紀)には敵わないと、彼女に告白する勇気を出せずにいた嵩が、のぶの家族に背中を押され単身上京。彼女に1度受け取りを拒否された赤いハンドバッグを差し出し「若松のぶさん。僕は朝田のぶの頃からあなたが好きでした」と直球告白。幼少期から、次郎との結婚後も変わらずのぶを愛し続けている幼馴染の嵩だからこそ紡げた珠玉の言葉と表情で日本中に感動を届けた。

庄司浩平、風間俊介「40 までにしたい 10 のこと」第1話(C)マミタ・libre/「40 までにしたい 10 のこと」製作委員会
・「俺はあなたのこと、余裕で抱けます」/「40までにしたい10のこと」田中慶司(庄司浩平)

夜のオフィスで「40までにしたい10のこと」リストを見返していた雀。そんな彼に、慶司は自身も同性愛者であることを告白し、リストに書いてあることを一緒にやろうと提案。さらに、驚く雀を抱き寄せ「俺はあなたのこと、余裕で抱けます」と積極的な言動で迫り、ネット上からは悶絶の声が後を絶たない。

「海を越えた最強モテ男」部門

世界をまたにかけて、その存在感を発揮し、異国の地でもファンを魅了した“モテ男”をピックアップ。幅広いフィールドで国内外問わず注目を集める魅力的なイケメンたちから目が離せない。

・「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」向井康二

ドラマ「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」(Lemino)でタイドラマ史上初の日本人主演を務めるSnow Man向井康二が、全編タイ撮影&タイ語での演技に挑戦。バラエティ番組で活躍する彼がクールな鬼社長役を見事に演じ、そのギャップに驚かされた。一方、現地の会見では、持ち前の明るさとユーモアで人々に笑いをもたらし、抜けどころなく魅力を発揮した。

ナ・イヌ「初恋DOGs」第6話(C)TBS
・「初恋DOGs」ナ・イヌ

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ユメキ(C)CJ ENM. All Rights Reserved.
・「BOYSⅡPLANET」ユメキ

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フルーク=ナタット・シリポントーン、ユド=タンタット・ターリンピロム(C)モデルプレス
・「Dating Game~口説いてもいいですか、ボス!?~」パット(フルーク)&ベイ(ユド)

新作恋愛シミュレーションゲームのデータ集めのため、2人目のキャラクターモデルとなる有名店のオーナーシェフ・パットを口説くというミッションを与えられたプレイボーイなゲームプログラマー・ベイ。最悪な第一印象から、スピーディーに距離を縮めていく様子で観る人の心を揺さぶる。

小越勇輝、渡部秀「続・BLドラマの主演になりました」第4話(C)テレビ朝日
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ひな(C)AbemaTV, Inc.
・「今日、好きになりました。」おひなさま

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◆モデルプレスランキング

SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「ベストエンタメアワード2025上半期」や「モデルプレス流行語大賞」などがある。(modelpress編集部)

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