「連続ドラマW I, KILL」完成報告会に出席した木村文乃(C)モデルプレス

木村文乃、 SixTONES田中樹らと無言の撮影合間 田中が回顧「究極の人見知りが3人集まりました」【I, KILL】

2025.05.15 19:31

女優の木村文乃SixTONES田中樹が15日、都内で開催されたWOWOW「連続ドラマW I, KILL」(読み:アイキル/5月18日午後10時より放送・配信スタート)完成報告会に、共演の田牧そら、ヤングポール監督とともに出席。木村が撮影合間の様子を明かした。

  

木村文乃・田中樹ら、無言の時間回顧

木村文乃(C)モデルプレス
全6年ぶりのWOWOWドラマ出演という木村は「ただいまっていう気持ちと、これだけ大きい企画、新しい企画ではあったので、プレッシャーも感じつつではあったんですけど、京都での撮影っていうことで、これもまたご縁のある場所だったので、変に気負いなく、皆さんのお力に甘えて、持ちつ持たれつ良いものを作ろうっていう風に駆け抜けた日々だったかなと思います」と振り返った。

“群凶”ポーズで決める田中樹(C)モデルプレス
撮影期間について聞かれた木村は「3人で待ち時間がちょっと長かったことがあったんです。でもセットの小さい部屋の一角に3人で等間隔に座って誰も喋らない」と田中、田牧との“無言時間”を笑い混じりに回顧。田中は「誰が喋り出すんだろうと思ったまま時間が過ぎていって。究極の人見知りが3人集まりました」と話していた。

田牧そらに“良いお兄さん”対応していたことをアピールする田中樹(C)モデルプレス

木村文乃&田中樹主演ドラマ「I, KILL」

田牧そら、木村文乃(C)モデルプレス
本作は、WOWOWと松竹・松竹京都撮影所がタッグを組んだ初の完全オリジナル大型企画。テーマは「生きる」(I kill/斬る)。天下分け目の戦い・関ヶ原の合戦から35年後、“群凶”と呼ばれる謎の怪物が突如として蔓延る鎖国前夜の日本を舞台に、人が生き抜く美しさと儚さ、そして狂気を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. SixTONES田中樹、共演者に毎日一言だけ話しかける「すごい良いお兄さんじゃないですか?」【I, KILL】

    モデルプレス

  2. SixTONES田中樹、役作りで身体絞っていた 予告を観た父親からの一言にツッコミ【I, KILL】

    モデルプレス

  3. SixTONES松村北斗&田中樹、中島健人のファンサービスに驚き「日本のアイドルで最も海外スターに近い」6人での初レカペ回顧

    モデルプレス

  4. SixTONES松村北斗「ずっと1番憧れてる」人気俳優との共演回顧 渾身のトーク準備も田中樹が「潰しに来る」理由とは

    モデルプレス

  5. 竹内涼真、木村文乃と初共演で本格刑務所ミステリー「看守の流儀」初映像化

    モデルプレス

  6. SixTONES田中樹&ジェシー「やめようかなって思ったこと一瞬でもない」結成10周年に感激

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. “モデルプレス初”グラビアオーディション開催 写真集・ファッションショー出演も

    特集

  2. 8月のカバーモデルはFRUITS ZIPPER

    特集

  3. “日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2025」開催中!

    特集

  4. “日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2025」開催中!

    特集

  5. 日本一かわいい中学生決める「JCミスコン2025」開催中!

    特集

  6. 日本一のイケメン中学生を決める「男子中学生ミスターコン2025」開催中!

    特集

  7. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  9. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  10. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  11. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  12. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  13. ディズニープラスでは人気の神作や話題の新作が見放題!【PR】

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    「愛の、がっこう。」木村文乃&Snow Manラウール、濃厚キスシーンが「最上級の美しさ」「芸術的」と話題

    モデルプレス

  2. 02

    「愛の、がっこう。」句読点に込められた意味・書き方のリンク…思いがけぬタイトル回収に反響「鳥肌立った」「壮大な伏線」

    モデルプレス

  3. 03

    【あんぱん 第101話あらすじ】嵩、作詞した曲がヒット のぶが帰宅後に聞いた女性の声とは

    モデルプレス

  4. 04

    「愛の、がっこう。」公式Xが放送前と変化 仕掛けに注目集まる「感動的」「芸が細かい」

    モデルプレス

  5. 05

    「グラスハート」佐藤健、RADWIMPS野田洋次郎の驚きエピソード語る「もう“藤谷”」

    モデルプレス