町田啓太&小泉孝太郎、互いに褒め合い相思相愛「抱きつかせてもらった」「清々しさがあって」【失踪人捜索班 消えた真実】
2025.04.10 14:54
俳優の町田啓太と小泉孝太郎が10日、都内で行われたドラマ9『失踪人捜索班 消えた真実』(テレビ東京系4月11日金曜午後9:00スタート)の制作会見に泉里香、武田玲奈、片桐仁、光石研とともに出席。町田と小泉が、互いを褒め合う場面があった。
町田啓太&小泉孝太郎、相思相愛ぶり発揮
本作は、どこにも属さない孤高のプロフェッショナル捜索チームが、誰かの“最愛の人”を予測不能な方法で見つけ出すノンストップドラマ。失踪人の行方を追う執念の捜索と、その裏に隠れた“真実”を描く。2度目の共演となる小泉から「前回の共演で町田さんは清々しさがあって素晴らしい俳優さんだと思った」と紹介された町田は、小泉について「初共演の時点で、こんなに優しくて紳士的で非の打ちどころのない方って本当にいるんだ!とビックリ。それが今回近い距離でバディとして演じられるのが嬉しかった」と互いに褒め合い相思相愛。撮影では「孝太郎さんの笑顔が素敵で、その笑顔が見たくて演じています。台本にないのに抱きつかせてもらったりして」と小泉の人柄に惚れ惚れしているようであった。
また、ビデオメッセージを寄せた菅生新樹から「町田さんの事をいつか小声で“まっちー”と呼びたい」とリクエストされた町田は「先輩たらしですね~。そんなこと初めて聞いた。言ってくれればいいのに」と嬉しそうに受け止めていた。
捜索班のリーダー・城崎達彦役の町田は「意気・粋なドラマ」と本作を表し「真相を皆で追う意気なところもあるし、それぞれのキャラクターが魅力的で粋。物語もありそうでなかったりして、色々な要素が含まれているので色々な意味で意気・粋なドラマです」とアピール。城崎とバディを組む刑事・笹塚晋平役の小泉は、本作を「スパイスカレー」と表して「ジャンルを一括りには出来ない、何種類ものスパイスがあるカレーのようなドラマ」と解説した。
これに町田が「食べても食べても飽きないカレー」と相槌を打つと、すかさず小泉も「そうそう、ワンスプーンワンスプーン味が違うからね」と応えて、町田は「言いたいことが僕と大体一緒です。さすがバディ」と阿吽の呼吸に喜色満面だった。(modelpress編集部)
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