「海のはじまり」Snow Man目黒蓮、大竹しのぶに“伝えていた言葉”が役柄とリンク「蓮君は父親になろうとしていた」
2024.09.24 17:40
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女優の大竹しのぶが23日、自身のInstagramを更新。同日、最終回を迎えたフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」で共演したSnow Manの目黒蓮についてや作品への思いを明かした。
目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。主人公・月岡夏(目黒)が、大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに血のつながった娘・海(泉谷星奈)がいることを知るところから物語が始まった。大竹しのぶ、目黒蓮からの言葉明かす
大竹は、目黒と泉谷と撮影した写真を投稿。最終回を迎えた本作を見守ってくれた視聴者に感謝を伝え、娘を早くに亡くすという難しい役柄については「なかなか難しい役柄で、ちょっと悩んだりしました」と明かし、「その都度色々話したりしながらやって来ました。底にあるのは水季と海への愛だけを考えて」とつづった。また、共演シーンが多かった目黒と泉谷については「夏君が蓮君で、海ちゃんが星奈ちゃんで、本当に良かった」と大竹。「台本には書かれてなくても、その間にはしっかりとした信頼感と、愛を持てることが出来たから」と本物の親子のような関係性だったといい、「そのくらい蓮君は父親になろうとしていたし、星奈ちゃんは、正真正銘に海ちゃんとして生きていました」と明かした。
また、「蓮君が、『朱音さんに信頼してもらえるように、つまりはしのぶさんに信頼して貰えるように。海ちゃんを、つまりは星奈ちゃんを任せて貰えるように頑張りますね』と言ってくれたのが終わる1ヶ月前くらいかなあ」と目黒からドラマの役柄に重なる言葉をかけてもらったと回想。「夏と蓮君も完全にリンクしてた」と絶賛し、「約4ヶ月の間で、本当の家族のようになれました」と2人やほかの出演者、スタッフに感謝を伝え「また会いましょうね、ね」と締めくくった。(modelpress編集部)
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