松本若菜・SixTONES松村北斗「西園寺さんは家事をしない」主題歌はBUMP OF CHICKENに決定【コメント】
2024.07.01 04:00
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BUMP OF CHICKENが、7月9日スタートのTBS系新ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜日よる10時~)の主題歌を担当することが決定した。
「西園寺さんは家事をしない」主題歌はBUMP OF CHICKEN
女優の松本若菜が主演を務め、SixTONESの松村北斗が出演する本作は、ひうらさとるによる同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見(松村)&その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディだ。このたび、主題歌をBUMP OF CHICKENが担当することが決定。結成28年目に突入したカリスマ的人気を誇るロックバンド・BUMP OF CHICKENは、9月に5年ぶりとなるアルバムの発売や、全国4都市でドームツアーを行うことが決定している。唯一無二の存在感で長年にわたりファンを魅了し続けている。
そんなBUMP OF CHICKENが本作のために提供した新曲「strawberry」が、西園寺さんたち“偽家族”が紡ぐ物語を優しく包み込む。新曲「strawberry」は、9日放送の第1話をもって初解禁となる。
BUMP OF CHICKEN&松本若菜がコメント
主題歌担当にあたり、BUMP OF CHICKENは「このたびは『西園寺さんは家事をしない』の主題歌オファーをいただき大変光栄です。西園寺さんをはじめとした登場人物たちそれぞれの様々な物語を豪華キャストの皆様がどのように演じられるのか、放送開始を楽しみにしております。ドラマと合わせて我々の楽曲『strawberry』もぜひお楽しみいただければと思います」とコメント。主演の松本も「この曲を初めて聴いたとき、冒頭から全体を優しく包み込まれる感じに全身ビリビリと震えました。高校生のときに初めてBUMP OF CHICKENさんの楽曲を聴いたときの、あのときの初期衝動と同じ感情でした」と話し、「今回新曲を提供してくださることに、あのとき以上に込み上げるものを感じ、声を上げて喜びました。そしてその楽曲は、その期待を遥かに超えた感動を与えてくださいました」と喜びを語った。(modelpress編集部)
BUMP OF CHICKENコメント
このたびは『西園寺さんは家事をしない』の主題歌オファーをいただき大変光栄です。西園寺さんをはじめとした登場人物たちそれぞれの様々な物語を豪華キャストの皆様がどのように演じられるのか、放送開始を楽しみにしております。ドラマと合わせて我々の楽曲「strawberry」もぜひお楽しみいただければと思います。松本若菜コメント
この曲を初めて聴いたとき、冒頭から全体を優しく包み込まれる感じに全身ビリビリと震えました。高校生のときに初めてBUMP OF CHICKENさんの楽曲を聴いたときの、あのときの初期衝動と同じ感情でした。今回新曲を提供してくださることに、あのとき以上に込み上げるものを感じ、声を上げて喜びました。そしてその楽曲は、その期待を遥かに超えた感動を与えてくださいました。歌詞やサウンド、様々な共感要素を飛び越えて最初の第一声の数秒で心を掴まれる、これぞBUMP OF CHICKENさんの真骨頂だと再確認しました。ストーリーと絶妙にリンクした歌詞もさることながら、美しくも切ないメロディとバンド全体の世界観がドラマに彩りを与えてくれる、素晴らしい楽曲となっています。そちらも合わせてご視聴いただけますと幸いです。是非よろしくお願いいたします。
プロデューサー・岩崎愛奈コメント
迷ったとき、ちょっと疲れてしまったとき、これまでの人生の様々な場面で、BUMP OF CHICKENさんの曲にそばにいてもらいました。守ってもらったし、強くしてもらったし、バシッと背中を叩いてもらったこともあります。今回のドラマは、「家族って何? 幸せって何?」というとてもシンプルで難解な疑問に向きあっていきます。でも、それはやっぱりとても難しくて、大変で、悩んでしまうことも多々。そんなときに、今まで何度も背中を押してくれたBUMP OF CHICKENさんのお力を借りたいと思い、緊張しながら主題歌をお願いできないかとご連絡をしました。お引き受けいただけたときは、本当に心強く、うれしく、今まで頑張ってきてよかったと思いました。そして初めて曲を聴いたときは、温かくて切なくてとんでもなく優しい曲に、今日までの日々と自分を全て肯定してもらえたような、そんな気持ちになりました。この素晴らしい曲でドラマを彩ってもらえることが本当にうれしいです。視聴者の皆様に、ドラマとともにこの曲をお届けできる日が楽しみです。
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