「アンメット」千葉雄大のセリフ変更裏話 原作漫画家も「イチイチ感動です」
2024.05.21 16:02
女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』（毎週月曜よる10時～）の原作漫画家である大槻閑人氏が21日、自身の公式X（旧Twitter）を更新。20日に放送された第6話での千葉雄大演じる星前のセリフ裏話を明かした。
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」（原作：子鹿ゆずる／漫画：大槻閑人）。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ（杉咲花）が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。「アンメット」原作漫画家、千葉雄大のセリフ変更に感動
この日、大槻氏は「今週もドラマ『アンメット』とても良かったですね！」と切り出すと「僕は立場的な強権を発動して、印象的なシーンの台本をチェックしました」とコメント。視聴者の中で「アドリブなのではないか」と話題になっていた三瓶（若葉竜也）がミヤビを採血するシーンについては「台本通りではありますが、あんなに面白く豊かに表現された事に感動」と明かした。続けて「あと星前先生のセリフ！あのニュアンスの妙！イチイチ感動です」とつづり、台本の一部を公開。ミヤビが三瓶の顔に霧吹きで水をかけるなど、楽しそうな2人の様子を星前と風間（尾崎匠海）が見ているシーンで、台本上では風間に「止めますか？」と聞かれた星前が「ほっとけ」と答える事になっていたが、実際の放送では星前は「ほっときなさい」と2人を見守るようなニュアンスにセリフを変更していたことが明らかになった。（modelpress編集部）
※記事掲載時、原作の漫画を担当している大槻氏を原作者、と表記する誤りがございました。誤表記によりご迷惑をおかけした方々に、心よりお詫び申し上げます。
【Not Sponsored 記事】
もっと詳しくみる
関連ドラマ
あわせて読みたい
-
「アンメット」鮮やかなタイトル回収が話題 ミヤビ（杉咲花）＆三瓶（若葉竜也）の回想シーンに「しびれた」「見事」の声
-
「アンメット」森ちゃん役・山谷花純、名場面と話題“翌朝シーン”撮影秘話 杉咲花がドライ後こぼした一言とは＜モデルプレスインタビュー＞
-
INI尾崎匠海「アンメット」共演・千葉雄大から「ピクミンのぬいぐるみいただきました」撮影裏側語る
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第6話】ミヤビの記憶障害には大迫の“重大なうそ”が？
-
視聴総合ランキング
2025年06月01日 02:30時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01イグナイト -法の無法者-
Episode７伊野尾の記憶
5月30日(金)放送分
TVerで見る -
02波うららかに、めおと日和
第6話 運命の人と過ごす初めての夜
5月29日(木)放送分
TVerで見る -
03魔物(마물)
#6 漆黒のジャージャー麺
5月30日(金)放送分
TVerで見る -
04アメトーーク！
個人事務所芸人
5月29日(木)放送分
TVerで見る -
05失踪人捜索班 消えた真実
第7話「消えた証言者」
5月30日(金)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
「アンメット」若葉竜也、杉咲花の手書きイラスト公開 現場での裏話明かす
-
「アンメット」あいみょん主題歌“ぶった斬る”ラストに視聴者騒然「目が離せない」「不穏」の声