<さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 最終話>俊平&響、5年ぶり雪解け 晴見フィルの命運は?
2024.03.17 10:00
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俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~※15分拡大)最終話が、17日に放送される。
西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
世界的天才指揮者・夏目俊平(西島)は、なぜか愛する音楽の世界から退くことに。そして、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)と再会。天才ゆえに娘の気持ちがわからない俊平が、父としてもう1度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がきて、俊平にしかできないやり方で個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。
西島・芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」最終話あらすじ
音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平と響。雪解けした2人の様子に、海(大西)も大輝(宮沢)もホッとする。一方、晴見フィルは仙台のオケフェスに向けて遠征資金集めに奮闘する。そんな中、蓮(佐藤)は古谷(玉山)と大輝と共にあるところに向かっていた。そこでの予想外の行動に突き動かされた団員たちは、晴見フィルが存続する方法がないのか模索し始める。
その折、俊平は志帆(石田)のもとを訪ねていた。響と和解したことを伝える俊平。そこで正直な気持ちを伝える…。
その矢先、ドイツのシュナイダー先生が倒れたと連絡が入る。音楽家としてシュナイダー先生からもっと学びたいと思っていた俊平は悩む。しかし、晴見フィルにとって命運をかけた最後の公演が控えていたのだった。
(modelpress編集部)
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