山田裕貴、月9「君が心をくれたから」出演決めた理由に永野芽郁の存在 撮影裏話も語る
2024.01.09 13:09
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俳優の山田裕貴が、8日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送/毎週月曜深夜0時~)に出演。女優の永野芽郁が主演を務め、山田も出演するフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)について語る場面があった。
山田裕貴、月9ドラマが乗り気ではなかった?
8日に同ドラマの初回放送を終え、山田は「(ドラマの)放送スタートしました!さっき終わりました!ありがとう!」と元気に報告。「色んな思い入れがあるドラマなんです」としみじみと口にすると「僕はね、この作品、普通のラブストーリーだったらやりません。33歳、34歳で、高校生の制服着るようなことは、そんな風に見えないと思ってしまうからやらないと思っている」と、当初は乗り気ではなかったと打ち明けた。山田裕貴「君が心をくれたから」を引き受けた理由とは
山田はこのドラマを引き受けた理由として「永野芽郁ちゃんが、共演回数多くて、信頼のある俳優さんであるし、台本を読んだ時にものすごく素敵なストーリーだった」と告白。「本当にいい話だなっていいながら、芽郁ちゃんともこの台本、『ここおかしいよねって思うところがないね。ちゃんと入り込める感情の流れ、気持ちの流れで作られてるね』」と話しているのだそうで「本当に、2人で入り込みながら撮影が出来ている」と撮影を振り返った。ドラマの第1話については「僕最後まで観れなかった、ここに来なきゃいけなかったから」と、ラジオ出演のため、最後まで観れなかったと山田。また「宇多田ヒカルさんの曲も初解禁になった」と、宇多田が手掛ける同ドラマの主題歌『何色でもない花』について嬉しそうに触れる場面もあった。
永野芽郁主演「君が心をくれたから」
同ドラマは、永野演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ、26歳)が、山田演じるかつて心を通わせた男性、朝野太陽(あさの・たいよう、28歳)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリーである。(modelpress編集部)情報:ニッポン放送
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