「VIVANT」ノコル(二宮和也)、拷問中の“スマホ”はアドリブだった 理由&意図を本人が解説

2023.09.10 21:49

俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~ ※10日は9時30分~)の特別番組「日曜劇場『VIVANT』祭り!第1部 緊急生放送SP」(よる7時~)が、10日に放送。二宮和也が、自身の出演シーンについて語った。

  

「VIVANT」緊急生放送

堺雅人(C)モデルプレス
この日は堺・二宮のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、富栄ドラム、バルサラハガバ・バトボルド(バルサー/Barslkhagva Batbold)、迫田孝也、飯沼愛、吉原光夫、林泰文と豪華キャストが登場。キャストたちはスタジオで同作のダイジェストを鑑賞し、撮影裏話を語っていた。

二宮和也、ノコルの拷問中“スマホ”シーンに言及

第6話では、テロ組織であるテントが裏切り者を拷問する展開の中で、組織のNo.2であるノコル(二宮)が座ってスマートフォンを見ている場面が「ノコルは何を見ていたのか?」と話題に。スタジオで監督の指示だったのか聞かれた二宮は「台本にはなかったんですけど」とアドリブであったことを明かし、「ちょっとドラマの評判が気になったんで(エゴサーチしていた)」と冗談を交えて笑わせた。

ノコルはスマホで何を見ていた?二宮和也本人が語る

そして、「拷問されている人がちらっと携帯を見た時に、(ノコルが)拷問の家族をリサーチしてると、『家族ごとやられんじゃないかな』っていう(気持ちになる)。『そしたら正直に(裏切ったことを)しゃべるんじゃないかな』っていうのをチラチラ見せながら(考えていた)」とノコルとしての行動の意図を説明。「でも(拷問されている人は)言わなかったのでそのまま去っていくみたいな形でしたね」と語った。

MCの川島明(麒麟)から「ネット上では観た人全員がパズドラだと思ってた」と、視聴者の間では二宮本人と重ね合わせスマホゲームをしていたというジョークが飛び交っていたと言われると、二宮は笑いながら「それも正解よ」と一言。最後には「パズドラは現場だけ」とお茶目に話していた。(modelpress編集部)

情報:TBS
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

関連ドラマ

  1. VIVANT

    VIVANT

    2023年07月16日(日)スタート

    毎週日曜21:00 / TBS系

    詳しく見る

あわせて読みたい

  1. 「VIVANT」堺雅人&二階堂ふみのキス・翌朝シーン、二宮和也らの生実況が「面白すぎる」「秀逸なツッコミ」と話題

    モデルプレス

  2. 二宮和也、上裸姿で痛々しい内出血公開「アクション俳優だからしょうがないぜ」

    モデルプレス

  3. 松坂桃李「VIVANT」今後の展開に“一言”言及「上手く伝えると…」

    モデルプレス

  4. 「VIVANT」二宮和也&松坂桃李「乃木は味方?敵?」に回答 キーとなる存在明かす

    モデルプレス

  5. 「VIVANT」ノコル(二宮和也)、純白のデールには意味があった?セリフ・色がヒントに「泣ける」「納得」

    モデルプレス

  6. 「VIVANT」ノコル(二宮和也)、テントの敵説浮上「謎が多い」「ベキの本当の狙いは…」

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード

    特集

  2. 11月のカバーモデルはドラマ「ちょっとだけエスパー」大泉洋&宮崎あおい

    特集

  3. モデルプレス読者モデル エントリー受付中

    特集

  4. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  7. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  8. 日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介

    特集

  9. FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!

    特集

  10. SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    <投票受付中>【モデルプレス ベストドラマアワード2025】あなたが選ぶ年間「ベストドラマ」は?

    モデルプレス

  2. 02

    篠原涼子、日テレ連ドラ約6年ぶり主演で初の刑務官役に 前代未聞の“脱獄劇”挑む【パンチドランク・ウーマン−脱獄まであと××日−】

    モデルプレス

  3. 03

    「略奪奪婚」内田理央主演で実写ドラマ化 伊藤健太郎&中村ゆりかと“男女の略奪・復讐劇”描く

    モデルプレス

  4. 04

    JO1川西拓実、人気女優から“ぶりっこ”エピソード暴露され照れ笑い【シャドウワーク】

    モデルプレス

  5. 05

    大河「べらぼう」“アベンジャーズ集結”ラストシーンに反響続々「激アツ」「予想だにしなかった」

    モデルプレス