<転職の魔王様 第2話>千晴、キャリアアドバイザーの見習いに アラサー派遣社員に寄り添う
2023.07.24 10:00
views
俳優の成田凌が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『転職の魔王様』(毎週月曜22時~)の第2話が、24日に放送される。
成田凌主演「転職の魔王様」
本作は“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、心ゆさぶる“転職”爽快エンターテインメント。来栖の相棒・未谷千晴を小芝風花が演じるほか、石田ゆり子、山口紗弥加、前田公輝、藤原大祐、おいでやす小田らが出演する。
「転職の魔王様」第2話あらすじ
転職活動を休み、叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める転職エージェントで、キャリアアドバイザーの見習いとして働くことになった千晴(小芝風花)。指導係である“魔王様”こと来栖(成田凌)とともに臨んだ最初の面談相手は、大学を卒業して10年間、派遣社員として働いてきた宇佐美由夏(早見あかり)。
次の契約終了を機に転職を考えているというが、由夏はどこか自信なさげで、転職の動機や希望の職種、年収についても主張が少ない。案の定、来栖は由夏に厳しい口調で毒づき、さらに、そのやり方に異を唱えた千晴に、由夏の担当を任せると言い出す。
その晩、由夏は恋人の渋井克行(味方良介)となじみのレストランで食事を楽しんでいた。実は、由夏が転職の条件に強いこだわりを持っていなかったのも、近い将来、克行と結婚すると踏んでのことだった。
ところが、克行は自分がフリーランスで働いているがゆえに、非正規雇用の相手との結婚は考えられないといい、あっけなく別れを告げられた由夏は、克行をつなぎとめるために一刻も早く正社員になりたいと千晴に頼み込む。
由夏の思いになんとか応えたい千晴は、持ち前の社畜体質を発揮して徹夜で作業を進め、翌朝、広沢(山口紗弥加)や山口(おいでやす小田)が見守るなか、来栖に由夏の転職先を提案するが…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】