櫻井翔主演「大病院占拠」最終回で「映画 ネメシス」と異例コラボ 広瀬すずとの特別映像放送
2023.03.18 06:00
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嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」(毎週土曜よる10時~)が18日に最終回を迎える。番組内で、31日に公開される広瀬すずと櫻井のW主演「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」へのバトンタッチ特別映像が放送されることが決定した。
櫻井翔主演「大病院占拠」
本作は、日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。2019年/2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスだ。
「大病院占拠」真の黒幕とは?衝撃の展開へ
先週の第9話では、武蔵が紫鬼・相模(白洲迅)に扮して、再び病院へ潜入。ついにP2計画の全貌を突き止める。P2計画とは、感染症対策に力を入れる長門知事(筒井真理子)が極秘に進めていたワクチン開発計画のことだった。ホテルオシマで死亡した3人は、その研究過程でウイルスに感染した犠牲者だったのだ。しかも長門は琴音(上西星来)の遺体をワクチン開発のサンプルとして地下4階に冷凍保存していた。琴音は、相模の婚約者だった…。青鬼・耕一(菊池風磨)は3人の命を奪ったのと同じウイルスを長門に注入して感染させ、自らも感染。発症まで1時間…。「愛する人と1億2000万人の」どっちの命を救うことが正義なのか、国民に審判を委ね――と、衝撃の展開で幕を閉じた。
そしていよいよ最終回「大真相」。耕一は、自分の正義と長門の正義、どちらが正しいか国民に投票を呼びかけた。国民が耕一の正義を選べば、長門は助からない。一方、県警はついに耕一の素性を突き止め、鬼たちの深い絆を知ることに。その頃、捜査の指揮を外れていたさくら(ソニン)は何かを決心する。そして武蔵は鬼との最終決戦へ。「もうあいつらの好きにはさせない」。
鬼退治に挑む武蔵の運命は?全ての登場人物の葛藤。真の黒幕とは?これまで見たものがひっくり返る衝撃の展開が。すべてが明らかになる、愛と悲しみの最終話。全10話を通して描かれる、たった24時間の大占拠事件。いよいよ事件完結となる。
「大病院占拠」×映画「ネメシス」異例コラボ
さらに、ドラマ「大病院占拠」×映画「ネメシス」の特別コラボが決定。最終回のどこかで、「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」へのバトンタッチ特別映像が放送される。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井)が様々な依頼に挑む新時代の探偵物語「ネメシス」。ともに櫻井主演作品として異例のコラボが実現。物語の舞台は武装集団に占拠された「大病院」から探偵事務所「ネメシス」へということで、W主演を務める広瀬が登場し、櫻井との掛け合いを展開する特別インタビュー付き、「ネメシスバトンタッチ映像」が解禁となる。(modelpress編集部)
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