「大病院占拠」鬼の正体さらに暴かれる 新たな鬼登場で衝撃展開も
2023.02.04 06:00
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嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「大病院占拠」(毎週土曜よる10時~)の第4話が、4日に放送される。
櫻井翔主演「大病院占拠」
日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。2019年/2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。一瞬も目が離せないスリリングな展開や、謎の鬼10体の正体の考察にも火が付き、大きな盛り上がりを見せている。
1月28日に放送された第3話「大交渉」で、第二の標的となったタレント医師・土佐(笠原秀幸)の罪を明らかにした武蔵。更に、土佐に銃口を向けていた「緑鬼」は、土佐が開いていた違法ドラッグパーティーの被害者である周防あかりの父親・周防誠であることを突き止める。さらに、警察に保護されていた娘のえみり(吉田帆乃華)がホテルを抜け出し行方不明に。そして武蔵と相模(白洲迅)は、鬼達が銃器の訓練をしていた廃ビルを特定して潜入した所、爆発に巻き込まれてしまった。
「大病院占拠」鬼の正体明らかに 新たに登場する鬼の存在も
同日放送の第4話「大突入」では、武蔵が交渉の時間にわずかに遅れてしまい、怒った青鬼は、裕子(比嘉愛未)の頭に銃を突きつけ、武蔵に「あること」を問う。武蔵の答えは?そして、次の標的は知事・長門(筒井真理子)。タイムリミットまでに、ある人物の死の真相を突き止めるよう宣告。さらに、人質内部にも不穏な動きが。やがて武蔵はある駆け引きを鬼に提案し、再び人質に?新たに明らかになる鬼達の正体と新たな鬼も登場するなど、息つく間もない衝撃が待ち受けている。第3話に続き、第4話でも新たに鬼の正体が明らかに。そして鬼達の目的とは?全10話を通して描かれる、たった24時間の大占拠事件。武蔵と鬼の交渉戦から、一瞬たりとも目が離せない展開となっている。(modelpress編集部)
第4話あらすじ
武蔵(櫻井翔)は廃ビルでの爆発から危機一髪のところで逃れ、急いで現場指揮本部に引き返すが、青鬼との交渉再開時刻にわずかに遅れてしまう。怒った青鬼は裕子(比嘉愛未)の頭に銃を突きつけ、武蔵に「あること」を問う。国民の視線が集まる中、武蔵の答えは――。さらに青鬼は、次の標的として人質の中から知事・長門(筒井真理子)を選び「午後11時5分までに、ある人物の死の真相を突き止めてください。できなければ知事を殺します」――。ある人物とは、4か月前に死亡した界星堂病院の医師で、死因は急性心筋梗塞とされていた。武蔵が調べを進めると、その死の裏に院長・播磨(津田寛治)の名が浮上する。そんな中、人質のひとり、佐渡(阪田マサノブ)が不穏な動きを――。
やがて武蔵はある駆け引きを鬼に提案し、再び青鬼と相まみえることになる。しかし、実はそこには鬼の大きな狙いが潜んでいて…。そして、新たに明らかになる鬼たちの正体とは?
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