小関裕太、主演ドラマ第2弾に自信「新たなドキドキが待っています」見どころ語る<ブラック/クロウズ~roppongi underground~>
2022.12.13 07:00
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俳優の小関裕太が、自身が主演を務めるフジテレビ系火曜ACTION!『ブラック/クロウズ~roppongi underground~』(前編13日:24時50分~/後編20日:24時35分~※関東ローカル)の初回放送に向けて、コメントを寄せた。
小関裕太主演「ブラック/クロウズ」
本作は、2022年6月28日、7月5日深夜に放送された、東京・六本木の闇カジノを舞台にしたアンダーグラウンド・ピカレスクドラマ。“闇カジノ”で実際に起きた数々の“リアルな物語”をベースに、東京・六本木という都会のど真ん中で闇に溺れ落ちていく人々の“業”にフォーカスする。東京の夜に吸い寄せられたショービズ界、スポーツ界、経済界、政財界等の人々が集う、都会の“闇”を描く作品だ。舞台となる闇カジノ・ウルトラヴァイオレットの支配人・神崎康樹(かんざき・こうき)役は第1弾の放送から引き続き、小関が務める。他にも、松井愛莉、三浦獠太、萩原聖人らが続投し、今回新たに池田朱那、竹財輝之助、渡部秀、入来茉里、山口森広、永山たかし、渋江譲二の出演が決定している。
また、深夜に放送された過去作品が期間限定で配信されている。
小関裕太、主演ドラマ第2弾に自信
小関は「第2弾として戻ってこられたことをとてもうれしく思います。見どころとしては、神崎が追っている父の死の真相に前回より一層近づいていきます。“ウルトラヴァイオレット”メンバーには新キャラクター“唯”が加わり、闇カジノのお客さんたちは今回も濃いキャラクターばかりです。例えば、昔と違って売れてからは賭ける額も態度も大きくなった俳優や、その俳優のお金の失態の尻拭いをしにくる先輩俳優、カジノ経営とは相性の悪い、ある能力に長けた官僚など…見どころ満載。新たなドキドキが待っています」と第2弾の見どころを語り「個人的に、10代の頃からご一緒している先輩とも共演できてしびれました。深夜にひっそりと現れる『ブラック/クロウズ』の世界にぜひお立ち寄りください」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)あらすじ
神崎(かんざき/小関裕太)は数字に強い唯(ゆい/池田朱那)を新たに採用する。詩歩(しほ/松井愛莉)と新家紘人(にいや・ひろと/三浦獠太)は「わからないことがあったら何でも聞いて」と丁寧に声をかけるも、「別にないんで。大丈夫です」と突き返す唯。開店準備中も、暴露系YouTuberとして人気の高瀬彰(たかせ・あきら/山口森広)の動画に夢中になっている唯に、詩歩たちはあきれ顔。ある日、音楽プロデューサー・浜野実(はまの・みのる/竹財輝之助)、俳優の吉田諒太(よしだ・りょうた/渡部秀)がグラビアアイドルのヒトミ(入来茉里)を連れて来店する。酒を飲みながら威勢よく賭ける吉田だが、負けが続くとヒトミに八つ当たりするように。店内の雰囲気が次第に重くなり…。見かねた神崎が、あるイカサマ仕掛ける―。
別の日。官僚の小澤研一(おざわ・けんいち/永山たかし)、水野聖(みずの・さとし/渋江譲二)が来店。初めて来店した彼らだったが、勝ちを重ね3000万円という大金を手にして店を後にする。神崎たちは彼らのやり口を見抜くが…。そんな折、詩歩の友人・沙紀が急死したという。不審に思った詩歩は調べ始める。
そして父・神崎樹(かんざき・たつき/高杉亘)を殺した犯人を捜し続ける神崎は、意外な人物にたどり着く。明らかになる真相とは?
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