「Sister」昊汰(FANTASTICS佐藤大樹)&沙帆(瀧本美織)の本当の関係性明らかに「涙が止まらなかった」の声
2022.11.25 13:00
山本舞香&瀧本美織がW主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第6話が、24日に放送された。EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹演じる羽瀬昊汰がなぜ瀧本演じる三好沙帆に加担しているのかが明らかになり、反響を集めている。<※ネタバレあり>
山本舞香&瀧本美織、姉妹役でドラマW主演「Sister」
本作は、同名人気電子コミックが原作(原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ)。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた。そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まる。登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開の連続。ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスとなっている。昊汰(佐藤大樹)&沙帆(瀧本美織)の関係が明らかに
沙帆の妊娠が嘘だとわかり、麻倉陽佑(溝端淳平)は安堵。そしてある日三好凪沙(山本舞香)が会社の廊下で、昊汰とぶつかってしまう。落ちてしまったバッグの中身を拾おうとすると、以前凪沙を襲った男がつけていた仮面と同じものがあり凪沙は胸騒ぎを覚えた。その夜、陽佑はマンションで昊汰と2人で飲んでいたが、グラスに口をつけるとその場に倒れてしまう。昊汰は自殺に見せかけて陽佑を殺そうとしていたが、そこへ沙帆と凪沙が訪れ、昊汰は凪沙を襲ったり、沙帆が車に轢かれたりしたことは沙帆に言われてやったことだと告白した。
昊汰は高校時代からずっと沙帆のことが好きで、その思いがねじれここまで来てしまったという。しかしこれ以上沙帆が罪を重ね傷つく姿を見たくない一心で「俺と一緒になろう」と沙帆に伝えるが「二度と私の前に現れないで」と沙帆に言われその場を立ち去り、翌日には昊汰が退職したと伝えられ陽佑は肩を落とした。
沙帆(瀧本美織)、ラストに衝撃行動 謎深まる
そんな中、会社の会長である陽佑の父・康佑(村上弘明)がデザイン部を訪れ凪沙へ「お姉さんによろしくね」と挨拶。沙帆と父親に会わせたことがない陽佑は発言に疑問を感じていたが、その後、康佑からは沙帆と再婚しようと思っていることを伝えられたのだった。沙帆に対して冷たくあたる陽佑に対し康佑は怒り、凪沙との再婚は認めないと一蹴。陽佑は康佑と沙帆を別れさせようとするも、沙帆は絶対に別れないと意思を示す。しかし、その後康佑は突如その場に倒れ、意識を失う。一命は取り留めたものの、沙帆への不信感が拭えない陽佑は沙帆と直接会うことに。そこで沙帆から「父親を守りたければ私とのこどもを作って」と告げられた陽佑。それを見ていた康佑が「二度と私たち家族の前に現れないでくれ」と沙帆に伝えると、沙帆はそのまま凪沙の元へ向かい、スタンガンで気絶させる。
そして凪沙に向かって「あなたが生まれるまで、あの人は私のものだったの。愛してたの。”ようすけさん”のこと」と凪沙と沙帆の父親を連想させる言葉を発言。そのまま沙帆は「さようなら、凪沙ちゃん」と告げ、目張りした部屋の中でガスを充満させるのだった。
昊汰(佐藤大樹)の隠れた思いに反響
明らかになった昊汰の正体について「高校時代から片思いしてきてこの結末って…沙帆ちゃんを受け入れて救えるのは昊汰しかいないよ」「報われない昊汰くんの気持ちを考えたら切なくて苦しくて。会社を退職までしちゃったし」「陽佑と普通に出会ってればという言葉も、わざと仮面を落としちゃうところも、昊汰くんの人間性が垣間見えて涙が止まらなかった」と話題に。
更に次回の予告で『第一章』という文字が見えたことから「えっ、第一章って続きがあるの?!」「来週はお姉ちゃんの狂気の元が明らかになりそう」「凪沙の広島時代を知っている先輩(桧山亨/永井大)は第二章に出てくるのかな?味方?敵なの?!」と次回以降についても反響が集まっていた。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ・日本テレビ
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