「束の間の一花」一花(藤原さくら)の病気発症 萬木先生(京本大我)との切ない展開に反響
2022.11.15 12:13
views
SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠『束の間の一花』(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)の第5話が14日に放送された。女優の藤原さくら演じる一花の病気が発症したことに反響が寄せられた。<※ネタバレあり>
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている『哲学講師』と『生徒』、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原が演じる。一花(藤原さくら)、萬木(京本大我)とデートの日に倒れる
萬木とプラネタリウムを見ていて過呼吸になってしまった一花。萬木は自分の病気のことを伝えたことが一花のストレスになってると思い、一花と距離を置いたほうがいいのかと葛藤する。一方一花も通院時に病状が進行している事を医師から伝えられ入院を勧められるが断ってしまう。そんな中でも萬木に会いたい一花は萬木をデートに誘う。萬木も誘われたことが嬉しく、会う約束をする。約束の前日に熱があったにも関わらず外出しようとする一花に、弟の大樹(佐々木大光・7 MEN 侍/ジャニーズJr.)が「あいつのせいで倒れたんだろ」と出かけることに反対する。しかし一花は「家にいたって死ぬんだよ」と答え、先生といたらすべて忘れられると言い嬉しそうな表情を見せるが、その場で倒れ、病院へ運ばれてしまう。
萬木は待ち合わせの前に立ち寄った花屋で「明るくて元気な」イメージの花、ひまわりを購入する。一花に渡そうと待ち合わせ場所に向かうが、時間になっても一向に姿を見せない一花。そこへ自転車で現れた大樹に「一花は来ません。ていうか一生会えません」と伝えられる。そのことに動揺した萬木は大樹を呼び止めると、一花が倒れ病院にいること、病気であること、先が長くないことを伝えられ驚く。更に「あんたのせいで苦しんでる。だからもう会わないで」と伝えられた萬木は、今までの一花とのことを思い出し、一花の言葉の意味を理解し、はっとするのだった。
一花(藤原さくら)の病気の発症が話題に
回を追うごとに病状が悪くなり、いよいよ倒れてしまった一花についてネットでは「顔色が良くなる萬木と体調が悪くなる一花。逆転してしまうなんて、切なすぎる」「元気で明るい女の子と思っていた一花がまさか病気だなんて、萬木先生大丈夫かな」「大樹、お姉ちゃんのこと大好きで心配してる気持ちわかる。切ない」「2人が未来の約束をできなくなるのはつらいね」と話題に。また、身辺整理を行い、家に荷物が少なくなっている萬木がカレーを食べるためのスプーンがなく、割り箸で食べようとしているシーンでは「割りばしのポテンシャルやば」「身の回りの整理をしていて、スプーンすらない家って切ないはずなのに、割りばしで好きなカレーを食べようとする萬木先生可愛すぎる」「カレー好きならスプーンだけは置いてて…」と反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】