「束の間の一花」一花(藤原さくら)、萬木先生(京本大我)へ“言い出せないこと”に葛藤「この恋に未来なんてない」
2022.11.07 08:00
SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「束の間の一花」(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)の第4話が、7日に放送される。
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原さくらが演じる。第4話あらすじ
「この恋に未来なんてない」余命宣告を受けた元哲学講師•萬木昭史(京本大我)は千田原一花(藤原さくら)の 想いを受け止め、再び会う約束をする。そんな中、萬木の家に大学のサークルの先輩、柿ピー先輩(賀屋壮也/かが屋)が押しかけてくる。嫁に捨てろと言われた車のハンドルを押しつけられるなど、柿ピー先輩に振り回される萬木。
一方の一花は再び先生に会えることになり、さらにカレーを作るという未来の約束まで果たし、幸せを噛み締めていた。しかし一花は自分も病気で余命わずかであることを萬木に言い出せずにいた…。奇しくも余命宣告をされた同じ境遇の2人の、束の間のきらめく物語となっている。
なお、本作の公式YouTubeチャンネルでは、見どころやロケ場所にちなんだエピソードトーク、撮影の裏話などを公開。第4回目の今回は賀屋をゲストに呼び、京本と2人で第4話のハッシュタグを考えている。(modelpress編集部)
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