「Sister」沙帆(瀧本美織)と昊汰(FANTASTICS佐藤大樹)2人の関係の“始まり”が明らかに 豹変ぶりエスカレートに「狂いすぎ」の声
2022.11.04 17:07
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山本舞香&瀧本美織がW主演を務める読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ(毎週木曜よる11時59分~※この日は深夜01時04分~)の第3話が、3日に放送され、瀧本演じる沙帆の狂気が覚醒したことに話題が集まっている。<※ネタバレあり>
山本舞香&瀧本美織、姉妹役でドラマW主演「Sister」
本作は、同名人気電子コミックが原作(原作:あやぱん・漫画:蜆ツバサ)。再会した初恋の人が、姉の婚約者になっていた…そこから、“秘密”と“裏切り”の連鎖が始まる。登場人物たちの“裏の顔”が暴かれる中で絡み合う、先が読めない怒涛の衝撃展開の連続。ジェットコースターのようなノンストップ・ラブサスペンスとなっている。
沙帆(瀧本美織)の裏の顔があらわになる
車に轢かれ陽佑(溝端淳平)以外の記憶をなくてしまった沙帆(瀧本美織)。しかし実際には記憶障害は嘘で、事故も沙帆から頼まれた羽瀬昊汰(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE・佐藤大樹)によるものだった。昊汰が凪沙(山本舞香)を自分のモノにし、手酷く捨て、凪沙が二度と立ち上がれないようにするという恐ろしい策略だったのだ。沙帆からの依頼で着替えを病院に届けることになった凪沙は、クローゼットで10年前の日付で「憎い。凪沙さえいなければ」と書かれたノートを見つける。実は沙帆が自分を長年恨んでいたこと、自分の行動で沙帆の大切な人・陽佑を奪ってしまうと理解した凪沙は、自身の行動を反省。陽佑に仕事以外では関わらないことを告げ、自分の思いを断ち切った。
一方昊汰はこの計画が始まった日のことを思い出していた。沙帆は久しぶりに呼び出した昊汰に幸せな結婚が出来るように協力してほしいとお願いした。沙帆が好きな昊汰は最初は断ったものの、「それなりのお礼はするつもり。協力してくれた内容に応じて…私をあげる」と言われ、第一のミッションとして陽佑と同じ職場で働いていた。
退院した沙帆は、陽佑と凪沙と3人で暮らしたいと言い始め、陽佑も受け入れる。陽佑との仲を凪沙に見せつけるように過ごす沙帆。何かとつけ「陽佑が好きなのは」と話す沙帆に耐え切れず凪沙は「話がある」と切り出した。
そのころ陽佑は昊汰に、凪沙と付き合おうと思っていることを告げられる。凪沙とは以前絵画教室で出会っていたこと、凪沙に惹かれたこと、しかし、急に怖くなり姿を消してしまったことを告白した。昊汰はあやふやな陽佑の態度が多くの人を傷つけていると言い「偽善者」と吐き捨てる。陽佑が凪沙を選べば、沙帆が自分のところに来てくれるという昊汰の策略だった。
その後陽佑が帰宅すると、凪沙は家を出ていっていた。自分の気持ちにやっと気づいた陽佑は沙帆に婚約を解消してほしいと告げ凪沙を追いかけようとしたが、「6年前のこと忘れたの?」と言葉を投げつける沙帆。しかしそれでも陽佑は凪沙を追うために家を飛び出して行った。
凪沙を見つけ思わず抱きしめた陽佑は「沙帆と別れてきた」と語りかけるが、凪沙が発した言葉は「お姉ちゃんのところに戻って」。しかし陽佑の決意は固く「自分の気持ちに嘘はつかない」と伝えると「私だって、陽くんのこと…」と涙を流す凪沙を抱きしめ「もう離さないから」と伝える。やっと手に入れたかに見えた幸せを感じる2人だが「ふざけないで!」と沙帆の声が。
「姉の婚約者に手を出すなんてありえない!私のことを騙して裏切ってたのね」と怒りをあらわに「別れるなんてありえないから。私。何するか分からない」と2人に告げる沙帆だった。
沙帆(瀧本美織)のあらわになる狂気が話題に
色々な事実が明らかになり、沙帆の狂気があらわになったことにネットでは「沙帆が普通に『お帰り』とか『お疲れ様』とか言っててもなんだか怖さを感じる」「お姉ちゃん狂いすぎてて怖い。逆に怖すぎて笑いしか出ない」「沙帆の瞬きの少なさが怖さを倍増している」「過去が少しずつ明らかになって、沙帆の狂気が覚醒してる。怖すぎて寝れない」と反響が集まった。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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