横澤夏子、生放送前にパンサー向井慧と「silent」語り合い号泣 スタッフから誤解される
2022.10.26 00:39
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お笑いトリオ・パンサーの向井慧が25日、自身がパーソナリティを務めるCBCラジオ『#むかいの喋り方』(毎週火曜22時~生放送)に出演。女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~)について、お笑いタレントの横澤夏子と語り合ったことを明かした。<※以下、ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、主人公の青羽紬(川口)がかつて本気で愛した恋人である佐倉想(目黒)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。パンサー向井慧「silent」湊斗(鈴鹿央士)に感情移入
第1話の放送後から同番組で『silent』を絶賛していた向井はこの日、20日に放送された第3話についても熱弁。高校時代、紬が想に恋に落ちる瞬間を目撃していた戸川湊斗(紬の現在の恋人/鈴鹿央士)が、当時について「人が恋に落ちる瞬間を初めて見た」と言っていたことについて「切なかった」と語り、「果たして、湊斗は紬が自分に恋に落ちたときの瞬間の顔を見られたかってところが問題になってくる」と第3話は湊斗に感情移入して観ていたことを明かした。
さらに、湊斗について「紬が仕事でどん底のときに優しくした男」と話した向井は、2人が交際に至った過程について「そこからちょっとずつ距離が縮まっていって、気づいたら付き合うようになっていたみたいなこと」と予想。
「てことは、湊斗はもしかしたら紬が自分に対して恋に落ちている顔を見ていないのかもしれない」とし、「だからこそ、自信がなくて背中をストレートにさすってあげられないんじゃないか、とか思ったら切なくて」と湊斗の気持ちに寄り添いながら思いを語った。
向井慧、横澤夏子と廊下で「silent」愛語り合う
また、第3話放送後も興奮冷めやらなかったという向井は、22日に出演したTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』前に、横澤と同局の廊下で『silent』の感想を語り合ったことも報告。朝の生放送前にも関わらず、向井は高い熱量で『silent』愛を伝えたていたといい「『湊斗は“好きな人が恋に落ちる瞬間”の顔を見て、その顔を自分に向けての顔として見られていないんじゃないか』という思いを語っていたら、夏子が号泣」と、熱い話に横澤が感極まってしまったことを明かした。
「向井さん…。やめてよ…」と泣き出した横澤に、向井は「いや、俺はでもそう思うんだよね」と冷静に語り続けていたというが、廊下を通りかかったスタッフは2人のやり取りを見て驚愕。
「泣きながら夏子が俺に『でも別れてほしくないのよ…』とか言って。そしたらスタッフさんが『え?』みたいな(笑)」「夏子は結婚してますよ。でも、『なんか別れ話してるじゃん!』って(笑)」と誤解を生んでしまったことを笑いながら明かしつつ、トークの最後には「それくらい人を熱くさせるドラマなんですよ」と同作の魅力を改めて伝えていた。(modelpress編集部)
情報:CBCラジオ
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