「束の間の一花」萬木先生(京本大我)、突然姿を消す 一花(藤原さくら)との恋の行方は?
2022.10.24 08:00
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SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「束の間の一花」(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)の第2話が、24日に放送される。
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原さくらが演じる。萬木先生(京本大我)、一花(藤原さくら)の前から姿消す
一花は高校2年の春、医師から余命2年の宣告を受けた。その宣告期間を越えた一花は、いつ終わりを迎えるか分からない日々を過ごしながら大学生となる。そこで「生きる希望」を見つけた。哲学講師の萬木先生だ。哲学講師の萬木は、優しく「生きる意味」を授業で説く。一花は萬木の講師室に通い詰め、2人は次第に距離を縮める。「先生がいればずっと生きていられる気がする」。しかし、萬木は突然大学を辞め、一花の前から姿を消した。悲しむ一花は、ある日偶然先生と再会。喜ぶ一花に萬木は言った。「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」。奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたり…。他の人にはわからない痛みを分かち合い、お互いが生きる希望になれるのか。どんなに頑張ってもこの恋は死んでしまうのか?
なお、本作の公式YouTubeチャンネルでは、見どころやロケ場所にちなんだエピソードトーク、撮影の裏話などを公開中。第2話は一花の弟・大樹役の佐々木大光をゲストに呼び、京本とふたりで2話のハッシュタグを考案している。(modelpress編集部)
「束の間の一花」第2話あらすじ
「奇跡は起きる」大学の哲学講師•萬木昭史(京本大我)に心惹かれた千田原一花(藤原さくら)。余命宣告を受けていた一花にとって、萬木は「生きる希望」となっていたのだが、萬木は突然、大学を辞め、一花の前から姿を消してしまう…。悲しむ一花は萬木を探すが、連絡先すら知らず、半年の月日が経ってしまった。そんなある日、一花は偶然萬木と再会。喜ぶ一花に萬木は言った。「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」。
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