「純愛ディソナンス」読者が選ぶ“胸キュンシーン”ランキングを発表<1位~10位>
2022.09.22 08:00
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)。モデルプレスはこのほど、「あなたが最も胸キュンしたシーンは?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“胸キュンシーン”トップ10を発表する。
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。中島と吉川のほか、比嘉愛未が正樹のかつての同僚にして妻である愛菜美、高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」/HiHi Jets)が冴の高校時代の同級生でルームシェア相手である慎太郎を演じ、眞島秀和、佐藤隆太らも出演する。
読者が選ぶ“胸キュンシーン”トップ10
1位:正樹が冴に告白してからハグをするシーン(9話)69票2位:正樹と冴が海辺でキスをするシーン(7話)55票
3位:病院で正樹が冴をバックハグをするシーン(4話)43票
4位:慎太郎が冴を迎えに来て2人で手を繋ぎ帰るシーン(6話)29票
5位:正樹がピアノ教室で冴の額にキスをするシーン(8話)17票
6位:冴と付き合うこととなった慎太郎がシェアハウスでハグをするシーン(7話)15票
7位:正樹と冴が音楽室で出会うシーン(1話)13票
8位:慎太郎が冴をおんぶするシーン(4話)12票
8位:本音を打ち明けあった正樹と冴が寄り添うシーン(1話)12票
10位:部屋にこもる冴に慎太郎が告白するシーン(3話)11票
回答数:289件
投票期間:2022年9月15日~20日
1位:正樹が冴に告白してからハグをするシーン
1位に選ばれたのは、視聴者の記憶にも新しいであろう9話のシーン。愛菜美から突如ハグされるところを冴に目撃されてしまった正樹が改めて愛の告白をする場面だ。普段は率直な思いを言葉にすることが多くはない正樹だが、高校で出会った頃から現在までの変わらぬ冴への思いを打ち明けた末「俺はお前のことがどうしようもなく好きなんだよ」と告白。そのまま熱く抱きしめた。
正樹が感情を高ぶらせながら愛の告白を行うこのシーンには「覚悟が感じられた」「印象的だった」など多くのコメントが届いた。
<読者コメント>
・「本音をあまり出さない正樹がはっきりと冴に気持ちを伝えたシーンなので」
・「不安でいっぱいの冴ちゃんに初めて自分の気持ちを伝え、側にいて欲しいと激しく抱き寄せた時に正樹の覚悟が感じられた」
・「普段冷静な正樹が心の声を感情的に言葉にしたシーンで、とても印象的だったから」
2位:正樹と冴が海辺でキスをするシーン
2位には7話で訪れた正樹と冴のキスシーン。浜辺で2人のこれまでのことを振り返る内に冴は「好きだったよ」と思いを告げるも「いつも高い壁がある」と既婚者の正樹へ本音を吐露。そんな冴へ正樹は「もし、その壁を乗り越えようと言ったら?一緒に来る?」と告げゆっくりキス。ついに訪れたキスシーンに、海辺という美しいシチュエーションも相まって支持する声が多数集まった。
<読者コメント>
・「感情に蓋をしながら自分を閉ざして生きてきた正樹と再び出会っても思い続けてた冴を見て思わず『良かったねー!!』となってしまった」
・「やっと2人の思いが通じ合った瞬間。画も綺麗で何回も見たくなる」
・「後ろめたさ、不安、葛藤など様々な負の感情を抱えながらも、冴を想う強い気持ちを抑えきれず恐る恐る優しくキスする正樹にゾクゾクしました!!」
3位:病院で正樹が冴をバックハグをするシーン
4話で正樹から冴に突然バックハグをするシーンが3位に。2人が思いを寄せ合っていたことは確かだったものの、社会人編では愛菜美の夫であるゆえ冴への思いを全く見せてこなかった正樹。しかしこのシーンでは、自身の怪我を心配した冴の姿を見て思わずバックハグ。正樹から冴への思いも変わらずに残っていると証明された瞬間とも思われ、視聴者からも感動の声が相次いだ。
<読者コメント>
・「今までは冴から正樹を抱いていたが、ここでは正樹から冴を抱いているから」
・「正樹の好きな気持ちが抑えきれなくなって溢れたとこがキュン」
・「5年後に再会してから正樹が心境を明らかにするシーンがなかった中で、初めて正樹の冴に対する思いが溢れ出した瞬間だったから」
4位:慎太郎が冴を迎えに来て2人で手を繋ぎ帰るシーン
4位には慎太郎(高橋)から冴への気遣い溢れる6話のシーンがランクイン。正樹と会う約束を取り付けていたものの、それは愛菜美が正樹の携帯をいじって勝手に返信していたことから、約束の時間になっても正樹は現れず。肩を落とす冴の元には慎太郎が訪れ、ぶっきらぼうながらも優しく慰め、手を繋いで帰ったのだった。
冴への実らない思いを抱きながらも、常に優しさを見せる慎太郎。中でもこのシーンに悶絶する声が多く寄せられた。
<読者コメント>
・「ずっと片思いだった慎太郎の恋がやっと報われて、慎太郎も冴ちゃんもすごく幸せそうだったから!!」
・「慎太郎と冴ちゃんの身長差や手の大きさ、本当にカップルみたいでキュンキュンしました!私の中ではあそこが1番胸キュンシーンです」
・「これまで見守り続けてきた慎太郎が報われた瞬間にキュンとしました」
5位:正樹がピアノ教室で冴の額にキスをするシーン
8話で訪れた正樹から冴の額へキスをする甘い場面もTOP5に。正樹が新たに講師として働く予定となっていたピアノ教室での出来事。冴の高校時代に2人が出会ったのも音楽室で正樹がピアノを弾いていた瞬間ということもあり、かつての話に花を咲かせていた。
高校時代から変わらずに小説家となる夢を語っていた冴の姿を思い返し「…あのときかもな。お前を好きになった瞬間」と正樹が告げ、そのまま冴の額にキス。優しく抱きしめ2人は微笑みあった。ドロドロとした場面が続いた中でのピュアなシーンには「キュンとしないはずない」などの声が届いていた。
<読者コメント>
・「新田先生と冴。まるで5年前の気持ちに戻ったようなおでこにキス。髪かきあげて大人な“デコチュー”じゃない高校生相手のようなキス」
・「正樹が初めて冴に向かって『好き』という言葉を使ったシーン。『お前を好きになった瞬間』なんて言葉使われたらキュンとしないはずないです!冴の『もう1回言って?』に柔らかく笑ってキスで応えるのも含め完璧すぎる!」
・「余韻が足りないと言われ、愛おしそうに冴の手をにぎり前髪をかき上げないままでの流れが、新田先生の不器用さが出ていて、キュン死でした」
6位:冴と付き合うこととなった慎太郎がシェアハウスでハグをするシーン
7話で、ついに冴への思いが実り交際がスタートしたことに喜んだ慎太郎。その矢先、冴が母・静(富田靖子)とのことで悩んでいる姿を見て、優しくハグしたシーンが6位となった。その後のキスは寸止めで終わるなど、慎太郎の切ない展開も重なり、視聴者からの多くのコメントが届いていた。<読者コメント>
・「友達感が強かった慎太郎が男らしさが見えてきゅんとしました!優しく冴の頭を触るのもカッコいいポイントです!!!」
・「やっと、やっと冴に自分を見てもらえるようになって、優しく大事そうに抱きしめている慎太郎の「好きだ」の気持ちが溢れていて、嬉しいような切ないような気持ちになりました。その後のキスを拒まれた慎太郎の切ない表情は見ていて辛かったです」
・「キスをするのかしないのか、ギリギリのせめぎ合いがドキッとしました」
7位:正樹と冴が音楽室で出会うシーン
初回でロマンチックな出会いを果たした正樹と冴の場面が7位に選ばれた。正樹がピアノを弾こうと音楽室を訪れると、そこには夜の学校に忍び込んでいた冴が。偶然が重なった2人の最初のシーンにも支持が集まった。<読者コメント>
・「やっぱり最初のキュンキュンは忘れられないです!!!」
・「夜中にしのびこんだ音楽室で初めて出逢うなんて、心臓バクバクものです!」
・「1番最初だったので、1番印象的で、ここから始まるんだと、ドキドキします!」
8位:本音を打ち明けあった正樹と冴が寄り添うシーン
そして8位にも、2人の出会いとなった高校編での1話のシーンが。母との関係性などに悩み自殺を図ろうとしていた冴の元に偶然正樹が現れ、互いに胸の内を明かし合う。初回から距離を縮めた2人の姿にもコメントが届いていた。<読者コメント>
・「やっぱ最初!2人はここから始まった」
・「この時点で2人は互いに惹かれていたんだと思うので」
・「正樹と冴の気持ちが初めて通じ合った場面だから」
8位:慎太郎が冴をおんぶするシーン
同じく8位には、一方的な思いを募らせる慎太郎が冴への優しさを見せた4話のシーン。ドレスにヒール姿の冴を見かねた慎太郎がスマートにおんぶ。告白をした直後だったため、その話題を出すも冴からはその答えが聞かされないもどかしさにも多くの声が寄せられた。<読者コメント>
・「慎太郎のカッコイイ姿を見れたから」
・「いつもは奥手のくせに割と大胆なことする慎太郎にキュンとした!」
・「慎太郎と冴の恋がピュアでキュンキュンするから」
10位:部屋にこもる冴に慎太郎が告白するシーン
そして10位には、3話で慎太郎がついに冴へ思いを伝えたシーンが。久々に再会した正樹から素っ気ない態度を取られ落ち込む冴の部屋を訪れた慎太郎は、扉越しに「一緒にいたい」と真っ直ぐ告白。学生時代から募らせていた思いをついに伝えた姿に胸を打たれた視聴者も多いようだった。<読者コメント>
・「慎太郎のもどかしい気持ちが溢れ出た感じがして心に響いたから」
・「高校生の頃から秘めていた思いをついに伝えて、ドキドキがこちらにも伝わるようなシーンだったから」
・「長い間、慎ちゃんの冴に対する想いが、溢れててすごく大好きなシーンです。慎ちゃんの想いが報われたらいいなぁ、と思いました」
(modelpress編集部)
最終話あらすじ
正樹は、過去の家族写真から、晴翔(藤原大祐)が加賀美(眞島)の息子であると知る。これまで、正樹と冴の仲を引き裂こうと暗躍していた正体不明の人物『Hermit』も晴翔だったのだ。晴翔から「いま冴と一緒にいる」と呼び出された正樹は、かつて教師をしていた桐谷高校へと走る。冴は、晴翔とともに高校の屋上にいた。そこで晴翔は、小坂由希乃(筧美和子)を殺したのは自分だと冴に告げる。晴翔は、自分の家庭を壊し、母親を死に追いやった小坂と、小坂のことで加賀美を追及した正樹を憎んでいた。「俺は決めたんだ。新田をじわじわと追い詰めてやるって。ここから一緒に飛び降りたらあいつなんて言うかな」。晴翔は笑いながらそう言って冴に近づいていく。桐谷高校に駆けつけた正樹は屋上で揉み合う冴と晴翔を見て、必死に階段を駆け上がる。だが、思わぬ人物が正樹の行く手を阻もうとし…。一方、隙をついて晴翔から逃れた冴は、正樹のもとへ急ごうとするが…。
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