「純愛ディソナンス」愛菜美(比嘉愛未)、正樹(中島裕翔)を号泣で怒鳴りつけビンタ 狂気溢れる演技に「怖い」「引き込まれた」
2022.08.25 23:05
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第7話が、25日に放送された。比嘉愛未の演技に注目の声が寄せられている。<※ネタバレあり>
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。第8話では、共同ビジネスを計画していた路加(佐藤隆太)が正樹を裏切り。路加は正樹の妻・愛菜美(比嘉)と手を組み騙していたことが明らかになった。
愛菜美(比嘉愛未)、号泣から激昂
慎太郎(HiHi Jets/ジャニーズJr.※「高」は正式には「はしごだか」)から、冴との約束を破ったことについて問い詰められた正樹。冴への嫉妬に狂った愛菜美が正樹の携帯電話からやり取りしていたため、正樹はそれに驚く。その後正樹は愛菜美にそのことについて聞くも、愛菜美はそれをはぐらかすように2人で遠くに引っ越すことを提案。それに呆れた正樹が「そう言えばまた俺が言いなりになるとでも思ってんのかよ!」と怒鳴り、路加と繋がっていたことについても問う。それを受け愛菜美は「怖かったの」と冴との関係性が不安だったと話す。
正樹が「彼女とは何もない」と否定すると、愛菜美は肩を震わせ涙。しかしその瞬間涙が笑い声に変わり「何もないわけないでしょ」と一蹴。そして泣きながら「あなたたちが心で繋がっているのが本当に耐えられない」と怒鳴りつけた。そんな姿を受け「愛菜美は俺のことを愛しているんじゃないよ。俺を愛している自分が好きなだけなんだよ」と正樹が告げると、愛菜美は正樹をビンタ。「出て行って」と言い放ったのだった。
比嘉愛未の狂気演技に反響
その後のシーンでは、正樹に離婚届を突きつけられた愛菜美。しかしそれを受け入れることはなかった。高らかに笑った後に号泣、そのまま激昂した愛菜美の姿を受け、視聴者からは「比嘉さんの演技力がすごい」「本当に怖い」「狂気とはこのこと」「引き込まれる」「見入ってしまった」など多くの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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