<オールドルーキー第8話>塔子、社長・高柳の方針に戸惑い 新町は果奈子に代わり家事に奮闘
2022.08.20 06:00
俳優の綾野剛が主演を務めるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜よる9時~)の第8話が21日、放送される。
綾野剛主演「オールドルーキー」
完全オリジナルとなる今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。綾野のほか、芳根京子、中川大志、増田貴久(NEWS)、生田絵梨花、榮倉奈々、反町隆史らが出演する。
「オールドルーキー」第8話あらすじ
塔子(芳根)が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子)に、イタリアの強豪・トリエステから誘いがかかった。世界で活躍するまたとないチャンスだが、舞は移籍を断ると言う。高柳(反町)は何としても彼女を説得するように言うが、塔子は躊躇する。古川との付き合いから、彼女が断るのには何か大きな理由があるはずだと考えていたからだ。しかし、高柳はかほり(岡崎紗絵)を担当につけて説得に乗り出す。
そして、塔子とかほりは新町(綾野)と共に練習場へ。舞はチームの練習後もアシスタントコーチの宮野紘也(大谷亮平)から個人練習を受けるほど熱心な選手で、3人は彼女のチームへの愛着を実感する。
そんな中、高柳がとった強硬手段により、塔子と舞の間にある変化が生まれる…。
一方、レシピ本が人気の果奈子(榮倉)に地方での講演依頼が舞い込み、新町は慣れない家事に奮闘していた…。
(modelpress編集部)
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