「アリス・イン・ワンダーランド」続編、ジョニー・デップ新ビジュアル解禁「不可能にも近い作業」
2016.04.01 21:14
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製作ティム・バートン×主演ジョニー・デップが贈る待望のシリーズ最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日に日本公開。4月1日、華やかな衣装を身にまとったアリスとマッドハッターの場面写真が解禁となった。
今から6年前、想像を超えた映像美で「不思議の国のアリス」のその後を映画化し、日本をはじめ世界的ブームを巻き起こした『アリス・イン・ワンダーランド』。映画の大ヒットのみならず、今日のポップカルチャーにおいて不動の地位を確立したこの物語とキャラクターたちは、ファッションや音楽、文学といった様々な分野に影響を与え続けており、未だ熱狂的なファンもいる。
脚本を担当するのは『アリス・イン・ワンダーランド』から続投となり、「美女と野獣」「ライオン・キング」など名作を生み続けてきたリンダ・ウールヴァートン。ルイス・キャロルが生んだ魅力あふれるキャラクターたちの次なる冒険を、ありったけの想像力とハートを注ぎ込んで綴った素晴らしい脚本を仕上げた。
また、原作者ルイス・キャロルの長年のファンであるジョニー・デップも原作に敬意を表した脚本を高く評価し「ルイス・キャロルの作品を脚色するのは、不可能にも近い作業だと思うんだ。原作に忠実でありながらも、それを新たな角度から見つめ直したリンダの脚本は、実に素晴らしいよ」と太鼓判を押した。(modelpress編集部)
驚くべき“秘密”が明らかに
今回は、『アリス・イン・ワンダーランド』の“はじまり”を描いた物語が展開され、チェシャ猫や“赤”と“白”の女王といった人気キャラクター達の謎に満ちた幼年期の驚くべき“秘密”も初めて語られる。脚本を担当するのは『アリス・イン・ワンダーランド』から続投となり、「美女と野獣」「ライオン・キング」など名作を生み続けてきたリンダ・ウールヴァートン。ルイス・キャロルが生んだ魅力あふれるキャラクターたちの次なる冒険を、ありったけの想像力とハートを注ぎ込んで綴った素晴らしい脚本を仕上げた。
「不可能にも近い作業」を実現
プロデューサーのスザンヌ・トッドは「『アリス・イン・ワンダーランド』から本作までの間にキャラクターたちに何が起こったのか、彼らの過去にはどんな秘密が隠されているのかを、原作本のプリズムを通してまったく新しいストーリーに仕立てたリンダの脚本は本当に素晴らしく、皆一読で気に入りました」と大絶賛。また、原作者ルイス・キャロルの長年のファンであるジョニー・デップも原作に敬意を表した脚本を高く評価し「ルイス・キャロルの作品を脚色するのは、不可能にも近い作業だと思うんだ。原作に忠実でありながらも、それを新たな角度から見つめ直したリンダの脚本は、実に素晴らしいよ」と太鼓判を押した。(modelpress編集部)
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