ピクサー“20年の軌跡”公開 「トイ・ストーリー」から最新作「アーロと少年」までの友情を辿る
2015.11.04 17:00
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“ひとりぼっち”の恐竜と人間が繰り広げる作品「アーロと少年」(2016年3月12日全国公開)のビジュアルとともに、ピクサーによる大人気キャラクターの特別映像が4日解禁となった。
同作は“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら?そこは恐竜だけが言葉を話す世界”という地球を舞台に、弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロが、少年スポットとの壮大な冒険の先に大切なものを見つけていく感動のアドベンチャー・ファンタジー。
ポスターでは、主人公アーロは涙を浮かべている。圧倒的な大自然の映像美を背景に、ピクサー史上最も“弱虫”な恐竜アーロと人間の少年スポットの二人が浮かべる涙の意味とは何なのか。“ひとりぼっち”と“ひとりぼっち”、言葉では通じ合えないアーロとスポットは友達になれるのか、アーロは無事に家族を探し出すことができるのかに注目だ。
またポスタービジュアル公開とともに特別映像が解禁。老若男女誰もが知るディズニー/ピクサーのコンビキャラクターとして世界中の人々から愛され続けている「トイ・ストーリー」のウッディとバズ、「モンスターズ・インク」のマイクとサリー、「カールじいさんと空飛ぶ家」のカールじいさんと少年ラッセル、「ファインディング・ニモ」のマーリンとドリーなど、歴代の大人気キャラクターたちから最新作「アーロと少年」へと続く永遠に忘れられない感動の物語が、“友情”という軸で綴られた貴重な映像となっている。
今回の作品は<言葉を話せる恐竜のアーロ>と<まだ言葉を持たない人間の少年スポット>というピクサーならではの斬新なアイデアから生まれた作品だ。ピクサーの次世代を担う新鋭監督ピーター・ソーンは「恐竜が言葉を持ち、少年が言葉を持たないという設定にすることで、これまで見たことがない楽しいチャレンジが生まれると思ったんだ」と語っている。常に新しいことに挑み続け、「トイ・ストーリー」から20年を迎えたピクサーにとって、本作が新時代の幕開の一作になる。(modelpress編集部)
ポスターでは、主人公アーロは涙を浮かべている。圧倒的な大自然の映像美を背景に、ピクサー史上最も“弱虫”な恐竜アーロと人間の少年スポットの二人が浮かべる涙の意味とは何なのか。“ひとりぼっち”と“ひとりぼっち”、言葉では通じ合えないアーロとスポットは友達になれるのか、アーロは無事に家族を探し出すことができるのかに注目だ。
またポスタービジュアル公開とともに特別映像が解禁。老若男女誰もが知るディズニー/ピクサーのコンビキャラクターとして世界中の人々から愛され続けている「トイ・ストーリー」のウッディとバズ、「モンスターズ・インク」のマイクとサリー、「カールじいさんと空飛ぶ家」のカールじいさんと少年ラッセル、「ファインディング・ニモ」のマーリンとドリーなど、歴代の大人気キャラクターたちから最新作「アーロと少年」へと続く永遠に忘れられない感動の物語が、“友情”という軸で綴られた貴重な映像となっている。
“ひとりぼっち”同士のふたりが織りなす友情の物語
アーロは、3兄姉の末っ子で、父親がいないと何もできない弱虫で甘えん坊な性格。兄姉と比べとても体が小さく、一人では何もできない怖がりなことから、いつもからかわれている。そんな兄妹にコンプレックスを持つアーロをどんな時も優しく見守ってくれていたのが、優しく勇敢な両親だった。しかしある日、アーロはひとり川の激流に流されてしまう。愛する家族から遠く離れた見知らぬ土地で目覚め、むき出しの大自然の中、初めての“ひとりぼっち”の寂しさととてつもない不安に襲われる。そんな迷子のアーロは絶体絶命のピンチに追い込まれる…が、彼を救ってくれたのは同じく“ひとりぼっち”の少年スポットだった。今回の作品は<言葉を話せる恐竜のアーロ>と<まだ言葉を持たない人間の少年スポット>というピクサーならではの斬新なアイデアから生まれた作品だ。ピクサーの次世代を担う新鋭監督ピーター・ソーンは「恐竜が言葉を持ち、少年が言葉を持たないという設定にすることで、これまで見たことがない楽しいチャレンジが生まれると思ったんだ」と語っている。常に新しいことに挑み続け、「トイ・ストーリー」から20年を迎えたピクサーにとって、本作が新時代の幕開の一作になる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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