ディズニー映画のヒットの秘密 ディズニー・アニメーションスタジオに初の長期密着
2014.11.29 17:45
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映画「アナと雪の女王」を製作したディズニー・アニメーション・スタジオに密着。現在同スタジオのすべてのクリエイティブを統括している、制作総指揮のジョン・ラセター氏が最新作「ベイマックス」を通してディズニー映画のヒットの法則を明かした。
ディズニー・アニメーション・スタジオに長期密着取材
世界で初めて、同スタジオをNHKが長期密着取材した番組「魔法の映画はこうして生まれる~ジョン・ラセターとディズニー・アニメーション~」(NHK総合)が24日放送された。番組では「ベイマックス」の製作現場に密着し、ラセター氏のインタビューを中心に映画の秘密に迫った。ラセター氏は、ヒット映画の要素について「観客が予測のつかないような物語を作りあげること」、「悪役であっても登場人物が魅力的であること」、「ストーリーもキャラクターも真実味があること」の3つだと明かした。
「ベイマックス」のキャラクター創りでは、オムツがパンパンのよちよち歩きの赤ちゃんとペンギンの赤ちゃんの2つを参考にし、愛らしさを表現したメインキャラクター“ベイマックス”を誕生させた。そして、人の心とカラダを守り、癒すために作られた究極のケア・ロボット“ベイマックス”という魅力的なキャラクターを創り上げた。ほかにも看板1つにもこだわり、物語を込め雨風に晒された様子など小道具1つ1つをリアルに再現。映像に映るもの全てに一切の手を抜かず、真実味がある世界を完成させた。
立場関係なく言い合える環境、「アナと雪の女王」の裏話も
またスタジオでは、立場関係なく意見を言い合える環境作りを徹底。物語のストーリー、映像の細かい部分まで話し合いで決めている極秘のストーリー作りを公開。試写を実施し、その後集まり意見交換する重要な会議、通称「ノート・セッション」が行われている。この会議がディズニー・アニメーションを成功に導いてきた最大の秘密と紹介した。「アナと雪の女王」では、女性スタッフの「ひどい男というのは、キスせずに後ずさりする男よ」という発言によりストーリーが決定。予定していた“キスをしても何も起こらず彼女を全く愛していないことを告白する”シーンが、“キスをせずに立ち去る”というストーリーに変更された。映画を上映した際には、そのシーンを観た女性客の反応を見て「ちゃんと描けたのだなと分かりましたよ」とラセター氏は満足気にコメントした。
そのほか、番組ではラセター氏の半生やスタジオジブリの宮崎駿監督との交流が放送された。(modelpress編集部)
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