TDL初のキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」

TDL初のキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」

ディズニー「ワンス・アポン・ア・タイム」、観客の反響が大きかった“プーさん”＜物語全解説＞

2014.06.04 23:07 views

スタート直後から大人気となっているディズニー初のキャッスルプロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」。圧倒的な映像技術と花火などの特殊効果、そして音楽の素晴らしさで観客を魅了しています。

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同ショーは7つの物語から構成されており、ミッキーやミニーなどのメインキャラクターの出演がなく、ディズニー映画の名シーンのみで作り上げられています。その中で今回は、プーさんのシーンに注目したいと思います。プーさんは、ディズニーランドの公式サイト上などで発表されていなかった物語の1つ。まさかの登場で観客を驚かせました。

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

物語は、100エーカーの森を風船を持ったプーさんが風に乗って飛んでいく様子からスタート。お腹を空かせたプーさんがミツバチになってハチミツを探します。シンデレラ城はハチミツたっぷりの蜂の巣に変身。溢れるハチミツの演出には観客からは、驚きの声が聞こえてきます。

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

そして行き着く先は、プーさんの不思議な夢の中。「ズオウとヒイタチ」の音楽に乗せてシンデレラ城はカラフルに色を変え、パイロの上がる演出も。至る所で鑑賞客から歓声があがりました。（ミッキープレスブログ）

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

「ワンス・アポン・ア・タイム」／プーさん

※記事はミッキープレスブログの調査及び主観に基づくものであり、東京ディズニーリゾートのサービスが保証されるものではありません。

「ワンス・アポン・ア・タイム」

7つの物語：ふしぎの国のアリス、塔の上のラプンツェル、シンデレラ、ピーター・パン、白雪姫、くまのプーさん、美女と野獣

公演時間：約20分
公演回数：1 日1～2 回
公演場所：ディズニーランド、シンデレラ城（キャッスル・フォアコート）
総投資額：約20億円
椅子席での鑑賞には抽選が必要。
※上演時間、抽選方法はオフィシャルサイトをご確認ください。

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モデルプレス

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