ディズニーのアトラクション撮影で可愛く映る方法
2013.07.04 17:11
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今回は、ディズニーの数あるアトラクションの中で乗車中に記念撮影されるアトラクションをピックアップし、カメラ目線になるようにうまく写る方法をご紹介します。
スプラッシュ・マウンテン(TDL)
ランド唯一の撮影アトラクション。撮影のタイミングは、フィニッシュの滝壺に落ちる瞬間です。カメラは右側に設置されています。箱のようなものが設置されていてその中にカメラがあります。怖くて下向きな写真になりがちですが、勇気をもって右に向いてみましょう。ベストポジションは、一番前の右の座席です。またこのアトラクションでは、一番前の席が水しぶきをたくさん浴び、右側に座った方がディズニーランドの景色を一望できます。
タワー・オブ・テラー(TDS)
「この世の自分と最後のお別れ~」というセリフが流れてくるところは、撮影のタイミングではありません。撮影は、一回目の落ちる直前です。窓が開き外の景色が見えたら、撮影のタイミングです。写真を撮った瞬間に落下します。前方に向かってポーズをすれば綺麗に写り、少し上向きでカメラ目線になります。ベストポジションは、最前列。上半身から綺麗に写真に写ることができます。最上階でドアが開いた時には、遮るものなくディズニーシーの景色が一望できます。
インディ・ジョーンズR・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮(TDS)
撮影のタイミングは、ラストの落下の時です。岩が転がってくる時に、少しだけバックし、急な坂を下る時に撮られます。カメラは左側にあります。左斜め上を向いてください。角度的には、結構上を見ておいた方がうまく写ります。ベストポジションは、最前列の運転席。記念の一枚になる事間違いなしです。乗りたいときには、席に案内するキャストに「運転席に乗りたい」と伝えると、次の回を待って案内してもらえます。
またこのアトラクションは、右側に乗った方がカーブがきつくスリルを感じます。どのアトラクションも撮影ポイントはアトラクションの山場にあります。手をあげたりすると後ろの人に被ってしまうので、前の座席では大きなポーズは控えた方がいいと思います。
素の表情を楽しむのもありですが、この機会にアトラクションに乗った記念の一枚を上手に残してみてはいかがでしょうか。また、今ならディズニーリゾート30周年を記念して、30周年のロゴが入った写真が仕上がります。※台紙や写真のデザインは季節によって変わります。(ミッキープレスブログ)
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