GENERATIONS数原龍友、片寄涼太は「大事な時に現れてくれる」 メンバーの意外な一面明かす<インタビュー>(C)モデルプレス

GENERATIONS数原龍友、片寄涼太は「大事な時に現れてくれる」 メンバーの意外な一面明かす<インタビュー>

2019.04.25 20:30

映画好きでマーベルファンでもあるGENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友。そんな数原がアベンジャーズシリーズの完結作「アベンジャーズ/エンドゲーム」(4月26日公開)の公開を前に、アベンジャーズへの愛と作品の魅力をモデルプレスに語った。仲が良いからこそ知っているメンバーの意外な一面を、アベンジャーズのキャラクターに例えて紹介してくれる一幕も。

世界を熱狂させるアベンジャーズとは

“アベンジャーズ”はマーベルを代表するスパイダーマン、アイアンマン、キャプテン・アメリカなどのヒーロー達が集結した最強のチーム。

「アベンジャーズ」シリーズは全作品が世界興行収入TOP10入りを果たしている。3作目「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年公開)は20億ドル以上の興行収入(歴代4位)を叩き出した。世界最強の映画シリーズ、それが「アベンジャーズ」だ。

数原龍友を夢中にさせたマーベル

― 過去にアイアンマンのオリジナルフィギュアをデザインした経験もある数原さんですが、マーベル作品にハマったきっかけを教えていただけますか?

数原:マーベルにハマったのは「アイアンマン」(2008年公開)からでした。普通の人間である主人公のトニー・スターク(※1)がヒーローになっていくストーリーがすごく好きで。憧れのヒーローになりたいって夢を見る男の子は多いと思うんです。アイアンマンを観ていたら「もしかしたら自分もなれるんじゃないか」っていう子供心が蘇ってきました。トニーの人柄も魅力的なんです。

(※1)自身の開発した、科学技術の粋を凝らしたパワードスーツを着用し、ヒーロー「アイアンマン」として活躍する。

― 人間味のあるキャラクターはマーベルのヒーローの特徴でもありますね。

数原:そうなんです。トニーには金持ちゆえのだらしなさがあって。でも恋人のポッツに対する愛情はすごく深くて素敵なんです。絶対にぶれない信念も持っていて、人間としても魅力的です。そこからMCU(※2)の作品は全て観ています。

(※2)マーベル・シネマティック・ユニバースの略。マーベルのヒーロー映画作品が共有する架空の世界で、MCU初となる作品が「アイアンマン」。

アイアンマン/映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』より(C)2018 MARVEL
アイアンマン/映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』より(C)2018 MARVEL
― 全作品(20作品以上)はすごい…!

数原:マーベルの作品って全部繋がっているんですよ。メンバーの(中務)裕太もめっちゃ好きで、新しい映像とかポスターが公開されるたびに「観た?観た?」ってしょっちゅう言い合ってます。一緒にマーベル作品を映画館に観に行くこともあります。

― そんなマーベルヒーローが総出演する「アベンジャーズ」シリーズの魅力は?

数原:「アベンジャーズ」は主役級のキャラクターが総出演するんですけど、そのワクワク感は他の映画にはないですね。ヒーローごとに個性や人間味があって、背負っている宿命もそれぞれあるんです。弱い部分もあるからこそ、力を合わせて悪に立ち向かっていく姿がカッコいい。これから「アベンジャーズ」を観る方は、まずは自分が好きなヒーローを見つけるのがいいと思います。好きなヒーローが見つかったら、そのヒーローが主役の映画を観るのもいいかもしれない。そうすると他のヒーローも気になって、結局色んなシリーズを観ることになるかもしれませんが(笑)。

生粋のマーベルファンの数原龍友(C)モデルプレス
生粋のマーベルファンの数原龍友(C)モデルプレス
― 好きなヒーローの映画をチェックしてから改めて「アベンジャーズ」を観ると、感じ方が変わるかもしれないですね。

数原:やっぱりマーベルのヒーロー達が集まって同じ方向を向いてる団結力は一番の見どころだと思うんです。「アベンジャーズ」だけでも楽しめると思いますが、他のシリーズを観れば仲の悪かったヒーローが協力して戦う姿に感動するはずです。この団結力も「アベンジャーズ」の魅力です。マーベル映画にはコメディ要素もしっかりあるので、アクション映画をあまり観ないという人も絶対楽しめる。僕は普段真面目なヒーローたちが冗談を交わし合う瞬間がすごく好きなんです。

(※3)トニーも認める天才科学者だが、過去の実験中の事故により、極度の興奮や怒りを感じると凶暴なモンスター・ハルクに変身してしまう。

「最後はどうなるんだろう…」と撮影中も妄想が止まらない(C)モデルプレス
「最後はどうなるんだろう…」と撮影中も妄想が止まらない(C)モデルプレス
― 最近では「マーベル女子」という言葉があるくらい、男性だけではなく女性からも人気ですね。

数原:女の子が「アベンジャーズ」を観てるって聞くとすごく嬉しいです。語り合えるものがあるのはやっぱり楽しい。好きなキャラクターとかシーンの話で盛り上がれると思うんですよ。それにグッズも人気ですよね。「MARVEL」のロゴがもともと可愛いし、今の時代にハマってる感じがする。僕が「アイアンマン」を観た頃よりもマーベル好きの女の子はすごく増えている気がします。

大きなポスターにも興奮(C)モデルプレス
大きなポスターにも興奮(C)モデルプレス

GENERATIONSをマーベルのヒーロに例えると?

― 個性的なキャラクターがたくさん出てくるマーベル作品ですが、 GENERATIONSメンバーをマーベルキャラクターに例えると?

数原:とりあえず(関口)メンディーくんはサノスですね。

― まさか“最凶最悪”の敵タイタン人・サノスを選ぶとは思いませんでした(笑)。

数原:メンさんは基本僕らの敵…というのは冗談ですけど(笑)。やっぱり見た目です。メンさんはサノス感が強い。ムキムキで本当に力が強くて、絶対に勝てない。本作でも一瞬で全宇宙の生命の半分を滅ぼす無限大の力を持ってますから。

― 怪力のキャラクターにはアベンジャーズのメンバー・ハルクもいますが…。

数原:ハルクはすごい好きなので、メンさんをハルクにはしたくなかったですね(笑)。

最凶最悪の敵、サノス/映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』より(C)2018 MARVEL
最凶最悪の敵、サノス/映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』より(C)2018 MARVEL
― (笑)。リーダーの白濱さんは?

数原:(白濱)亜嵐ちゃんはやっぱりキャプテン・アメリカ(※4)。GENERATIONSのリーダーをやってくれていますし、大事な時には決めてくれる頼もしさがあるので。

― 確かにぴったりかもしれないですね。

数原:いてくれると心強いので、そういう意味でもキャプテン・アメリカですね。

(※4)アベンジャーズのリーダー的存在。小柄で病弱だったが、第二次大戦中の極秘実験で史上最強の兵士へと生まれ変わる。

キャプテン・アメリカ/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
キャプテン・アメリカ/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
数原:(佐野)玲於はロケット(※5)かな。グループでも一番年下で、やんちゃ坊主だから小さくしたらあんな感じです。ちょっと凶暴なところも似てる。

― でも憎めない?

数原:そうですね。毒舌も吐くけど、可愛げがあるんですよ。憎めないところはロケットのまんまって感じです。

(※5)高度な知能を持っているアライグマ。可愛らしい外見とは裏腹に、毒舌で銃をぶっ放す超過激な無法者。

ロケット/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
ロケット/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
数原:(小森)隼は、お喋りで変なやつなのでアントマン(※6)にしようかな。結構おっちょこちょいというか、どんくさいところもあるじゃないですか。そういう部分も似てます。しっかりしているようでだらしないというか、抜けている部分があるのはアントマンっぽい。

― 前作は登場しませんでしたが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」ではついに登場しますね。

数原:そうなんです。予想なんですけど、今作はアントマンが結構カギを握っている気がしていて。今、隼は番組のMCも頑張ってくれているので、そういう意味では隼がGENERATIONSのカギを握っているのかな。

(※6)身長1.5cmになって戦うヒーロー。コミュニケーション能力が高く楽天家。子持ちのバツイチで情けない一面もある。

(右)アントマン/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
(右)アントマン/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
― では、片寄さんは?

数原:(片寄)涼太はホークアイ(※7)。頭が切れる感じが似てる。涼太はみんなが見えてない部分を見ていたりするんですよ。違う角度から切り込んでくれるというか、大事な時に現れてくれる。そのいう意味では、ホークアイっぽいですね。

ライブの演出とか曲順って忙しいとどうしても考えるのが後回しになっちゃうんですけど、一番に考えてくれるのが涼太なんです。涼太が動き出すきっかけを作ってくれますね。あとホークアイってスーパーパワーを持たない普通の人間じゃないですか。メンバーでお酒飲むと涼太が一番感情豊かになるので、そういう人間味のある部分も似ています。

(※7)卓越した弓矢の腕前と戦術眼を持つヒーロー。

ホークアイ/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
ホークアイ/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
数原:裕太はやっぱり曲者なので敵にも味方にもなるロキ(※8)です。自分でも「俺ちょっと変わってる」って言うくらい本当になに考えてるのかわかんないんですよ(笑)。

― (笑)。中務さんもマーベルファンですが、納得していただけそうですか?

数原:裕太は確かマイティ・ソーが好きなので「俺、ロキ!?」って言いそう(笑)。でもソーではないので、ロキにしましょう。

(※8)アベンジャーズのヒーローであるソーの義弟で宿敵。自らの姿を変化させたり、人の心を操ることができる。

ロキ/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
ロキ/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
― それでは最後、数原さん自身も選んでいただけますか?

数原:やっぱりアイアンマンです。大好きなキャラクターというのもあるんですけど、気分屋な性格とかは自分に似ているなと思います。面倒くさいことはやんないみたいな性格もアイアンマンに似ている気がします。

数原龍友のアベンジャーズ愛

― そしてシリーズラストを飾る「アベンジャーズ/エンドゲーム」が4月26日に公開されます。

数原:やっとですね!僕の周りもみんな待ち遠しくしていました。予告編を観たんですけど、本当に気になることばかりで。前作登場しなかったヒーローも出てきていたし、日本が舞台のシーンが流れた時は興奮しました。

― 前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではスパイダーマンやブラックパンサーなど、マーベルヒーロー達が灰になり散っていくラストが大きな話題になりました。マーベルファンとして数原さんも驚いたのでは?

数原:映画館で観たんですけど、本当に歯がゆかったです。サノスはヤバイ奴なんだろうなとは思っていたんですけど、アベンジャーズの精鋭たちが倒れていくシーンは、悲しくなりました。今までのシリーズで一番衝撃的な終わり方でした。

― 最後は勝つだろう…という常識をまんまと覆されました。

数原:あのハルクをおもちゃみたいに扱ってましたからね。だからどうやってサノスを倒すのかが単純な疑問です。それと今回のポスターが解禁になった時に、なんで主要メンバーのソーは違う方向を向いているのかすごく気になりました。

― 本当ですね!気づきませんでした。

数原:初期からアベンジャーズを支えてきたソーだけが違う方向を向いているのはなんでだろうって、裕太ともすごい盛り上がったんです。アベンジャーズは一回仲間割れをしたじゃないですか。だから今回はソーだけが、みんなから離れていくのかとかすごい妄想しちゃいますね(笑)。

本ポスター/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
本ポスター/映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
― 確かに色々とヒントも隠れていそうですね。

数原:そうなんです。さっきも少し話したんですけど、アントマンが鍵を握っているんだろうなとは思っているんです。全部勝手な妄想なんですけどね(笑)。あー…。本当に気になる。サノス倒せるのかな。

― そういう妄想も楽しみの一つですよね。アベンジャーズシリーズが終わるのは寂しい気持ちも?

数原:タイトルが「エンドゲーム」だと知った時は寂しい気持ちになりました。ついに「アベンジャーズ」が終わるんだって。青春が終わるような感覚がありましたね。毎回どの映画も楽しみに観ていたので…。大人になってもすごくワクワクする映画だったし、次がどうなるかを予想するのは子供に戻ったみたいで本当に楽しいです。男性はもちろんですが、女性も絶対に好きなキャラクターが見つかるはず。老若男女問わず、幅広い方々が楽しめるエンターテイメント作品になっていると思います。

― 数原さんのアベンジャーズ愛がすごく伝わってきました!ありがとうございました。

数原龍友(C)モデルプレス
数原龍友(C)モデルプレス

シリーズ完結作「アベンジャーズ/エンドゲーム」

「アベンジャーズ/エンドゲーム」に寄せられる期待は予告編の再生回数にも現れており、24時間の予告編再生回数は歴代1位(※9)となる2億8900万回を記録した。

数原が「青春が終わる」と語るように、今作は2008年から続くマーベルシリーズの集大成となる作品。公開が楽しみな気持ちと、終わってしまう寂しさが混在するファンの気持ちを代弁するかのようなインタビューとなった。

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』より(C)Marvel Studios 2019
果たして「アベンジャーズ」シリーズのラストを数原はどのように受け入れるのだろうか。世界を熱狂させたアベンジャーズの物語が新元号・令和を前に終わりを迎える。(modelpress編集部)[PR]提供元:ウォルト・ディズニー・ジャパン

(※9)MARVEL STUDIO調べ/2018.12.10現在

「アベンジャーズ/エンドゲーム」あらすじ(4月26日公開)

最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった。大切な家族や友人を目の前で失い、絶望とともに地球にとり残された35億の人々の中には、この悲劇を乗り越えて前に進もうとする者もいた。

だが、“彼ら”は決して諦めなかった。地球での壮絶な戦いから生き残った、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ハルク、ホークアイ、そして宇宙を当てもなく彷徨いながら、新たなスーツを開発し続けるアイアンマン。

ヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結する。はたして失った者たちを取り戻す方法はあるのか?35億人の未来のために、そして“今はここにいない”仲間たちのために、最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>に挑む。最強チーム“アベンジャーズ”の名にかけて。

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