3通送っても返事は1つ。彼の「いつでもいいよ」の裏にあった本音
小さな報告を送りたかった
付き合って1年になる彼には、日常で見つけたことをよく送っていました。空がきれいだったことや、ランチがおいしかったこと。返事が必ず欲しいというより、同じものを少しだけ共有したかったのです。
彼はもともと口数が多い人ではありません。それでも、「いいね」「それ食べたい」と短く返してくれることがあり、そのやり取りを私は楽しみにしていました。
その日も、最初に「おはよう。今日暑いね」と送りました。続けてランチの話をし、最後に展示会の日程を聞きました。
返ってきたのは「いつでもいいよ」
彼から届いたのは、「いつでもいいよ」という返事だけでした。おはようにも、ランチの話にも触れていません。
忙しかったのかもしれません。それでも、日程の相談には答えられるのに、それ以外は返す必要がないと思われているように感じました。
私は「じゃあ、土曜日にしよう」と返しました。そのあと、翌日から小さな報告を送るのをやめました。彼にとっては、予定を決めるための連絡だけで十分なのだと思ったからです。
減った連絡に気づいた彼
数日後、彼から「最近、あまり連絡くれないね」と届きました。私は少し迷ってから、「返事がないから、送るほどのことじゃないと思って」と返しました。
彼は、メッセージを迷惑だと思ったことはないと説明しました。返事が必要な内容だけに答える癖があり、私の日常の報告は、読んだだけで一緒に過ごしたような気持ちになっていたそうです。
「いつでもいいよ」も、日程に興味がなかったわけではありませんでした。私と行けるなら、予定を合わせたいという意味だったと聞きました。
そして...
彼の考えを聞いても、すぐに以前と同じようには送れませんでした。読んでくれていたとしても、反応がなければ、受け取ったことは私には分かりません。
私は彼に、長い返事はいらないけれど、読んだことが伝わる言葉はほしいと話しました。彼も、返事を後回しにして忘れていたことを謝りました。
今は、彼から「おはよう」と届く日もあります。私もまた、ランチや帰り道の景色を送るようになりました。何気ない話ほど、返さなくても伝わると決めつけず、2人で受け取り方を確かめていきたいです。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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