分娩室で苦しむ妻をよそに【スマホ動画】を見て笑う夫!?しかし産後⇒「私さ…」妻の言葉に血相を変えたワケ
大切な人に全力で向き合ったことが伝わらないと、人は深く傷つきます。
命懸けの出産の場で、夫に「伝わらなかった」経験をした女性がいます。
怒りと悲しさの中で踏ん張った、その体験談を読んでみてください。
陣痛と闘う横で夫は…
陣痛が強くなってきた夜、私は夫と一緒に病院へ向かいました。
「ずっとそばにいるから安心して」という夫の言葉を心強く感じていた私。
ところが、分娩室へ移動して数時間が経った頃。
そこから夫の様子がおかしくなり始めたのです。
助産師さんに「腰をさすってあげてくださいね」と言われ、最初こそ手伝ってくれていました。
しかし、それもほんの数分だけ。
気づけばスマホで動画を見始め、時折クスッと笑い声まで漏らしています。
「ちょっと静かにして…」
陣痛の合間にそうお願いしても「緊張すると逆に落ち着かなくてさ」と一蹴。
そして、陣痛の波がどんどん強くなってきた頃。
夫は突然「昨日ほとんど寝てないから、少しだけ休むね」と言い出したのです。
冗談かと思いました。
しかし次の瞬間、夫は分娩室の隅に置かれた椅子にもたれ、いびきをかいて眠り始めます。
助産師さんが何度も起こしてくれる中、私は痛みと怒りで涙が出そうになりました。
「なんで今寝られるの?」という思いが何度も頭の中をよぎります。
私が必死に出産と向き合っている隣で、夫は気持ちよさそうに眠っているのです。
出産直前になると、助産師さんが呆れたように夫へ声をかけました。
「旦那さん!励ましてあげてください!」
慌てて起きた夫は寝ぼけ眼のまま「頑張れ!あと少しで終わるから!」と一言。
あまりにも他人事のような言い方に、本気で腹が立ちました。
その後、私は無事に出産。
出産後、助産師さんは「お母さんの方がずっと落ち着いていましたね」と苦笑い。
夫はようやく自分のやらかしに気づいたようでした。
しかし後日「そんなに怒ってると思わなかった」と言われ、さすがに耳を疑いました。
落ち着いてから「私さ…一生忘れないと思う」と真剣に伝えると、夫はようやく事の重大さを理解したようです。
そして今でも出産の話題になるたびに、夫は気まずそうな顔をしています。
どうやら、この失態は夫にとっても忘れられない出来事になったようでした。
(30代/女性)
最後に
悪意がなくても、準備と覚悟が足りないまま立ち会いに臨むと、妻を深く傷つけることがあります。
事前のすり合わせが、当日の後悔を防ぐ一番の近道です。
・立ち会い中のスマホ使用ルールを事前に決めておく(緊急連絡以外は触らないなど)
・「腰をさする」「手を握る」など、具体的な役割を夫婦で確認しておく
・長丁場になる可能性を伝え、食事や休憩は病室の外でとるよう約束しておく
・助産師さんの指示には必ず従うことを、事前に夫に理解させる
・立ち会い後は夫婦でその日を振り返り、気持ちを正直に伝え合う時間をつくる
うまくいかなかった経験も、向き合って話し合うことで次につながります。
あの日の怒りや悲しさを伝えることが、夫婦として成長する第一歩になるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
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