「泣き止ませろ!」娘の夜泣きに怒鳴るモラ夫。しかし⇒限界な妻が“目も合わせず”放った言葉に、夫「えっ…」
守るべき家族が増えたはずなのに、一番近くにいるはずの夫が最大の敵になる——。
そんな絶望を味わったことはありませんか?
慣れない育児に奔走し、寝不足でボロボロの妻に向かって、心ない言葉を投げつける夫。
今回は、赤ちゃんの夜泣きをきっかけに露呈した、夫のあまりにも無神経な本性と、自分自身を取り戻すために立ち上がった女性の体験談を紹介します。
赤ちゃんの泣き声に激怒

深夜、赤ちゃんの激しい泣き声が響く部屋。
抱っこしてあやす私を横目に、夫のコウジが突然飛び起きて怒鳴り散らしました。
「うるせぇ!いい加減にしろ!泣き止ませろよ!」
赤ちゃんが泣くのは当たり前のこと。
それなのに、助けるどころか「寝られない」と自分の都合だけで怒鳴る夫に、私の心は凍りつきました。
暇じゃないんだ!

私の抵抗も虚しく、夫の暴言は止まりません。
「こっちは毎日泣き声に参ってんだ!」と被害者面をする夫に対し、私も思わず「コウジのほうがうるさい」と反論しました。
すると夫は逆上し「こっちは仕事してんだぞ!アイみたいに暇じゃないんだ!」と、育児を「暇」だと切り捨てたのです。
24時間休みのない育児の過酷さを、この人は「暇つぶし」程度にしか思っていなかったのか。
その言葉が、残っていたわずかな愛情を粉々にしました。
もう我慢の限界

これまで何度も夫の言動に違和感を抱いてきましたが、もう限界でした。
「前々から言動には首をかしげるものが多かったけど、もう我慢できない」「実家に帰らせて」と告げました。
これ以上一緒にいたら、自分が自分でなくなってしまう。そう確信した瞬間でした。
おかしくなっちゃう

私の震えるような決意を聞くと「えっ…」と一瞬青ざめた夫。
しかし「はあ?突然なんだよ?」と吐き捨て、挙句の果てには舌打ちをして「勝手にしろ」と背を向けたのです。
目の前で泣きながら訴える私を、夫は一度も直視しませんでした。
歩み寄る努力さえ放棄したその姿を見て、私の決心は揺るぎないものに変わりました。
リビングで寝る

夫は「リビングで寝る」と言い残し、ガチャンとドアを閉めました。
その冷たい音を背に、私は迷わず荷物をまとめ、赤ちゃんと一緒に家を飛び出しました。
夜が明け、誰もいない駅のホーム。
重いスーツケースと、腕の中で眠る小さな命。不安がないと言えば嘘になります。
でも、あの閉塞感漂う部屋にいたときよりも、心は驚くほど軽やかでした。
もう、誰にも自分の価値を否定させない。
私たちは、私たちの幸せを見つけるために歩き始めたのです。
夫からの無理解や暴言は、目に見えない刃となって心を削り取っていきます。
今回のように「俺は仕事をしているから偉い」「育児は暇だ」と思い込んでいる相手に、いくら言葉で説明しても届かないことがあります。
もしあなたが今、暗闇の中で耐え難い孤独を感じているなら、どうか自分を責めないでください。
まずは自分と赤ちゃんの安全と安心を最優先に考えましょう。
「逃げる」のではなく、自分を大切にするための「戦略的な撤退」です。
実家や公的な機関など、頼れる場所は必ずあります。
あなたが笑顔を取り戻すための決断を、全力で応援しています。
作画:バクノ
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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