ドライブ中、彼のカーナビに"見覚えのない家"が履歴→問い詰めたら逆に責められたので...
見覚えのない住所
その日も、いつものように彼の車に乗り込み、少し遠くのカフェを目指していました。
彼がナビを操作しているとき、何気なく画面に目をやると、履歴の中に見慣れない住所が表示されていたのです。私たちがこれまで一緒に訪れた場所ではなく、聞いたこともない地名。胸の奥がざわつくのを感じながらも、「きっと仕事関係かな」と自分に言い聞かせようとしました。
でも、その住所が一軒家のある住宅街だとわかったとき、言いようのない不安が静かに広がっていったのです。
問い詰めた結果
数日後、どうしても気になって彼にそのことを尋ねてみました。「あの履歴にあった住所、どこだったの?」と、できるだけ軽い口調で切り出したつもりでした。すると彼は一瞬だけ表情を曇らせ、「仕事で寄っただけ」と短く答えたのです。それ以上聞いてほしくないという空気が伝わってきて、私は黙り込んでしまいました。けれど納得できず、もう一度だけ聞き直すと、彼は急に声を荒らげて「そんなに俺のこと信じられないの?」と逆に責めてきたのです。
車内での対決
彼の態度に違和感を覚えた私は、思い切ってその住所を調べてみることにしました。すると、そこは彼の元カノが住んでいる場所だと判明したのです。次のドライブのとき、私は何も知らないふりをして助手席に座りました。しばらく走ったところで、穏やかな声でこう切り出しました。「この間は疑ってごめんね。あなたがやましいことするはずないもんね」。彼が安心した表情を見せたところで、私は続けたのです。「だからさ、あの住所のところに今から寄ってみようよ。何もないなら行けるよね?」。彼の顔がみるみる強張っていくのがわかりました。
そして...
「いや、今日はちょっと...」と言葉を濁す彼に、私は静かに追い打ちをかけました。「じゃあ私から連絡してあげようか? 今からそっちに行くねって、元カノさんに伝えてあげる」。その瞬間、彼は観念したようにハンドルを握る手を止め、「ごめん...」と小さく呟いたのです。言い訳を並べる彼の言葉は、もう私の心には届きませんでした。私は静かに「わかったよ。もう関わらないでね」とだけ伝え、車を降りました。
悲しさはありましたが、自分の直感を信じて行動できたことに、どこか清々しさも感じていたのです。これからは自分を大切にしながら、誠実に向き合える人との出会いを待とうと思います。
(20代女性・企画職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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