彼氏が突然「週末、ボランティアに行く」→怪しんでいたら...会場の壁に“私の名前”を見つけて全部察した話
突然の「ボランティアに行く」宣言
金曜日の夜、仕事終わりに電話をくれた彼。いつもなら「週末どうする?」と聞いてくるのに、その日は少し様子が違いました。
「明日、ボランティアに行こうと思って」どこかぎこちない声で切り出した彼。ボランティアに興味を持つこと自体は不思議ではありませんが、急に決めたような言い方と、落ち着かない雰囲気が気になります。
「何のボランティア?」と聞いても、「子ども向けのイベントの手伝いらしい」と曖昧な返事。私は少しの違和感を覚えながらも、「頑張ってね」と伝えて電話を切りました。
「一緒に来てほしい」の真意
翌朝、彼から再び連絡がありました。「やっぱり一緒に来てくれないかな。人手が足りないみたいで...」
普段の彼なら、当日になって急かすような誘い方はしません。何かを隠しているような、それでいて私に来てほしそうな、複雑な空気を感じました。
少し迷いながらも「わかった、行くよ」と承諾すると、彼は電話越しでも分かるほどホッとした様子。迎えに来た彼の横顔は、心なしか緊張で強張っているように見えました。
会場で見つけた"私の名前"
到着したのは、郊外にある小さなコミュニティセンター。中へ入ると、色とりどりの風船や飾りが目に入り、確かに子ども向けイベントの準備が進んでいるようです。彼に案内されるまま奥へ進むと、壁に貼られた「プログラム表」が目に飛び込んできました。
そこには、思いもよらない文字が並んでいたのです。「本日の主役:〇〇(私の名前)様」
一瞬、頭が真っ白になりました。驚いて振り返ると、そこには小さな箱を手に持ち、真っ直ぐに私を見つめる彼の姿が。周りにいたスタッフたちが、温かい拍手とともに私たちを見守っていました。その瞬間、私はすべてを察したのです。
そして...
「ずっと、どうやって伝えようか考えてたんだ」 彼は照れくさそうに、でも真剣な表情で言いました。ボランティアという口実も、昨夜からのぎこちない態度も、すべてはこの瞬間のためだったのです。
彼が用意してくれたのは、私たちの3年間の思い出写真で飾られた手作りの空間と、手書きのメッセージカード。 「これからも、ずっと隣にいてください」 派手な演出ではないけれど、不器用な彼が一生懸命準備してくれた温かさに、涙が止まりませんでした。
彼の不器用な優しさに気づけたこと。それが私にとって、人生で一番の贈り物になりました。
(20代女性・保育士)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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