穴モテとは？ なりやすい女性の特徴とデメリットを紹介します

穴モテっていいことなの？

「モテ」という言葉が入っていることで、「穴モテ＝いいこと」だと勘違いしてしまう人もいますが、決していいことではありません。

体だけを求められて本命にはなれないという、都合のいい存在を指す言葉なので、どちらかというと悪い意味で使われることが多いです。

モテていると勘違いして、そのままドツボにハマってしまう女性も。体だけではなく、本命モテすることが大切になります。

穴モテしてしまうデメリットとは？

穴モテしてしまうことで、いくつかのデメリットが生じてしまいます。中には、自分の将来を台無しにしてしまうことも。

ここでは、代表的なデメリットをいくつか挙げていきます。

本命の恋人ができない

体の関係だけを求められるので、いつまで経っても本命になることはできません。穴モテしてしまうと、「男性と一緒にいることは多いのに、本命彼氏ができない」という状況になることが多いです。

男性からすると、面倒な付き合いをしなくても肉体関係を持てる都合のいい相手と感じるものです。

これでは大切にされませんし、その後の関係に発展することもないでしょう。

周囲からの評価が落ちる

あなたの周りに、いろんな男性と体の関係を結んでいる女性はいませんか？ 不特定多数の男性と肉体関係を持ってしまう女性は、 恐らく周りに一人くらいはいると思います。

そして、その人に対してあまりいいイメージを持っていないと思います。実際に自分の周りにもこのような女性がいますが、周囲の人からの評判はよくありません。

会社で何人もの男性の同僚と肉体関係を持っていると、他の同僚からの評判も悪くなるでしょう。友人や知人から軽蔑されることもあるでしょう。

このように、周りの人からの評判を落としてしまうのも穴モテのデメリットの一つです。

性病リスク

不特定多数の人と肉体関係を持っていると、性病を移されてしまうことがあります。これについても、大きなデメリットだといえるでしょう。

危険な性病に感染してしまうと、その後の人生に大きな悪影響を及ぼすことになります。近年、性病が蔓延しているからこそ気をつけたい部分です。

婚期を逃してしまう

穴モテ女性は、本命になりづらいものです。肉体関係だけの関係になることがほとんどなので、その先の関係に進めなくなります。

若い頃ならまだいいかもしれませんが、30歳を超えて本命ができないとなると、婚期が遅れることも。

「体の関係を持った男性たちが結婚していく中、自分だけが取り残される」なんてこともなくはありません。「モテてるから大丈夫」と油断すると、あっという間に結婚適齢期を過ぎてしまうので注意が必要です。

穴モテになっちゃう女性の3つの特徴

穴モテしてしまう女性には、いくつかの特徴があります。ここでは、その特徴を挙げていきます。

以下に当てはまる女性は、体の関係だけになりやすくなってしまうので注意してくださいね。

貞操観念が低い

体の関係を求められても、しっかり断ることができれば穴モテは避けられます。逆に、貞操観念が低く、相手を受け入れてばかりでは都合よく扱われやすくなります。

「付き合っていない男性とベッドをともにしてはいけない」という強い気持ちを持つことで、体目的の男性を避けられるでしょう。

男性ウケする体をしている

やはり、性的魅力がある人のほうが、体の関係を誘われやすくなります。このような人ほど誘われる機会が増えます。

だからこそ、その性的魅力を隠すことで穴モテを避けられるでしょう。

・体のラインが出る服を着ない
・ミニスカートは履かない

などを行うことで、誘われる機会自体を抑えられます。「男性からの誘いを断れる自信がない」という人に是非参考にしてほしいと思います。

体目的だと見抜けない

本命になれずに体の関係だけになってしまう女性は、相手の本心を見抜けていないことが多いです。近づいてくる男性が、体目当てということに気づけないのです。

「本気で自分を愛してくれている」と考えて相手を受け入れてしまい、結果、肉体関係だけになってしまう女性が多いです。

・夜にデートを誘ってくる
・デートでお酒を飲ませようとしてくる
・すぐに会いたがる
・下ネタが多い
・女性関係の評判が悪い

このような男性は、体目的のことがほとんどです。体目的だということを事前に見抜くことができれば、都合のいい存在になる可能性を大きく抑えられるでしょう。

穴モテでは幸せになれません

穴モテは、女性としては絶対に避けたいものです。多くの女性から誘われて「モテている」と勘違いしてしまうと、大きなリスクを背負うことになります。

この記事で紹介した通り、病気や婚期が遅れるなど、いいことは一つもありません。

自分の体を大切にすることで、このような都合のいい存在にならずに済むでしょう。誰でも受け入れるのではなく、本当に好きな人だけと肉体関係を持ってほしいと思います。