【真夜中の2時】スヤスヤ眠っていた彼に“異変”が！？「ブツブツ…」と呟き出した直後⇒恐ろしい体験をした話。

2025.12.06 11:00

提供：愛カツ

今回は彼との思い出深い夜に『今でも忘れられない体験』をした女性の体験談です。
予期せぬ不安や恐怖への適切な対処法について、一緒に学んでいきましょう。

?恐ろしい体験に震えた彼女。彼の“異変”は一度きりだったが、今も彼女に“影響”を及ぼして…

初めてのお泊りで彼に異変？

これは今でも私のトラウマになっている話です…。

私が終電を逃してしまい、彼の家に泊めてもらうことになりました。
泊まってみたかった彼の家…はじめてのお泊まりに、私は浮かれていたのを覚えています。

しかし、真夜中の午前2時頃、ふと目を覚ますと彼の様子がおかしいことに気づいた私。
彼は『ブツブツ…』と何か言っている様子で、尋常ではない雰囲気でした。

「え…なにこれ？」と驚きながら声をかけると、彼はフラッ…と起き上がったのですが…。

明らかにおかしい彼氏が…

立ち上がった彼の目は完全に虚ろ、口は裂けたように歪み、見たこともない恐ろしい形相でした。
「これは絶対に彼じゃない！」と確信するも、どんどん近づく姿に「ヤバい！やられる！」と直感的に身の危険を感じ…
私は「ひっ！」と、声にならない悲鳴を上げました。

するとその瞬間『フラッ…』と倒れるように布団に横たわった彼。
恐怖で身体が震えながらも、彼が眠っていることを確認した私。
心配で朝まで彼を横で見守っていましたが…彼のおかしな挙動は、あの1度きりだけだったのです。

最後に

予期せぬ不安や恐怖は、自分ではコントロールができないほどの不安感に陥るもの。
しかし、この体験談は『冷静さを保ち、状況を客観的に観察する姿勢』が、いかに大切であるかを学ぶことができます。

まずは相手と自分の身の安全を確認し、相手にも共有することが解決へのきっかけになるかもしれません。
ただし原因不明かつ再発するようなことがあれば、そのときは速やかに相談することをおすすめします。

※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています