洗濯“1つ”で怒鳴り散らす夫!?しかし⇒イライラMAXの妻が【ドカン!】瞬時に夫を黙らせた話。
生活に密着している「洗濯」は、夫婦間で意見の相違が生まれやすい分野かもしれません。
今回は家事に非協力的な夫とのトラブルに悩んだ、女性の体験談をお伝えします。
状況を打開し、夫を家事参加に導くためのヒントを探っていきましょう。
自分ルールが多すぎる夫
ある洗濯日和、私が洗濯機を回そうとすると…
夫が血相を変えてドドド…と走ってきて。
「何回言ったらわかるの?靴下とタオル一緒に洗濯しないでよ!」
「インナーも別で洗えよな!ったく何回言わすんだか…」と怒り狂っているのです。
私は“洗濯物の量が少ないのに何回も回すのめんどくさいなぁ…
そんなに怒るなら自分でやりなさいよ…”と呆れながら何も言わずに言う通りにしました。
数時間後、やっと洗濯が終わってすべて干し終えると今度は…。

「だーかーら!大きいものは庭に干すんだって!前も言ったじゃん!傾かないように均等に!」
今度は干し方にクレームを突きつけてきたのです。
さすがに私もガマンが限界に達してしまい、ドカン!と不満が爆発。
「そんなに言うなら自分が干せばいいじゃん!」と、これまでの思いも込めて思いっきり言い返しました。
夫は何も言い返せなかったようで黙ったまま、どこかに消えていきました。
結婚して7年になるものの、未だに夫の細かいルールは把握しきれていません。
今も、文句は言うくせに家事は一切やらない夫…困惑だらけの日々です。
最後に
自分ルールを相手に押しつけるだけでは、相手は疲れ果ててしまいます。
夫がこだわるルールをリスト化して提案することで、作業と責任をセットにして交渉しましょう。
次に夫の完璧主義を尊重しつつ、そのこだわりが活きる分野(干す、たたむなど)を夫に任せるのです。
夫は家事に参加する「動機」を見出し、文句を言うだけの立場から、責任ある参加者へと意識を変えてくれるかもしれません。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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