子ども2人との入浴は戦場！ドタバタ妻VSゲーム三昧夫。しかし【スチャッ】背後から“救世主”降臨！？

2025.12.02 19:00

提供：愛カツ

ワンオペ育児に奮闘する人が増えましたが、その苦労は当事者にしかわからないもの。
家事や育児に無関心な夫だと「なぜ私だけが…」とストレスを溜め込むことも珍しくありません。

そんなとき、少しでも助けてくれる誰かがいたら…。
今回は、そんなワンオペ育児に奮闘する妻を救った、心強い「救世主」の存在に焦点を当てた体験談を紹介します。

?頼もしい義母に感謝する嫁。その後⇒ゲーム三昧夫には、自業自得な一喝が！？

ワンオペ育児に奮闘中！

我が家にはまだ幼い2人の子どもがいるので、義実家へ帰省したときはお世話で大変。
特に入浴タイムは戦場そのもの。
「はい、バンザイしてー！」「オムツきれいにしましょうね」など入浴前から大忙しです。

お風呂から上がってからも戦場は続きます。
「体拭くよ〜」「頭も乾かすからね〜」などと声をかけながら、自分のことは後回しにして子どもたちのお世話をしているのです。

「せめて夫が手伝ってくれたら…」と夫を見ると、ソファで優雅にゲーム中。
クタクタな私はいつもワンオペで、全然手伝ってくれない夫の姿にガッカリでした。

見かねた救世主が登場！？

しかし、そんな私の様子を見た義母が背後から声をかけてくれました。
手元にはドライヤーがスチャッと準備されていて…
手慣れた手つきで「あなたは自分の着替えを済ませちゃって！」と子どもたちの髪を乾かしてくれます。
さらに身体にクリームを塗り、着替えまで完璧に済ませてくれました。

「本当にありがとうございます！」と感謝を伝える私に、義母はにっこり笑って「いいのよ〜」と一言。
さらにゲームに熱中する夫にまで一喝してくれて…！
心の中で、改めて『お義母さん、本当にありがとうございます！』と感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。

最後に

ワンオペ状態が続くと「なぜ自分ばかり」という気持ちになり、ふと涙が溢れてしまうこともあります。
そんなときはどうか、周囲のサポートを求めてください。

方法は家庭によりますが、夫に妻の苦労を身を以て体験してもらうことで、少しずつ自覚や責任感を促していくとよいでしょう。

※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています