執拗な“嫁いびり”を訴えても⇒「お母さんがするはずない!」夫に絶望した妻が『ハッ…』ついに覚醒!?
結婚生活における非常に重いテーマのひとつ「嫁姑問題」
しかも味方であってほしい夫が義母の擁護派だったとしたら…。
今回は義母の執拗な“嫁いびり”と、その義母を擁護する夫に心が壊れてしまった妻が、最終的に自分らしい道を選ぶ決断をしたという体験談です。
妻の行動は、義母との関係に悩み日常的に大きな苦痛を抱えている方、今にも心が壊れそうな方にとって大きな力となるはずです。
結婚を機に義母と同居
結婚を機に夫の実家で義母と同居することになりました。
義母は“嫁は家に尽くすもの”という古い考えの持ち主で、私に対し当たり前のようにさまざまなことを要求してきました。
「さっさとリビング掃除してちょうだい」
「妊娠はまだしていないの?そろそろ孫の顔を見たいわ〜」
など、結婚して間もない私にまるで義務かのような言い方をする義母。
毎日のように繰り返される“嫁いびり”に思い悩んでいた私は、夫に助けを求めることにしたのです。
夫なら理解してくれると信じていましたが…
心は壊れてしまい…

「お母さんがそんなことするはずないじゃん!」「そんな話は聞きたくない!」
期待とは裏腹に夫は聞く耳を持たず、私の訴えを完全に拒絶したのです。
誰にも理解されず労ってももらえない日々。
だんだんと私の心は壊れていき、義母も夫も、私の気持ちなんてこれっぽっちも考えてないと憂鬱な気分が続くようになってしまいました。
そんなある日、私は思ったのです。
「でも、しょせんは他人だし」「というか敵?」「都合よく利用されているだけじゃん」
そしてハッと目が覚めた私は「もう別れよう」と決心。
それからすぐに夫に別れを告げ、誰かの顔色をうかがい続ける生き方を変えました。
最後に
最大の理解者であるはずの夫さえも敵であるかのような空間は、あっという間に孤立感を深め心を蝕んでいきます。
本当に大切なことは他人の期待や慣習ではなく、自身の心の健康と幸せです。
ときには「別れる」という勇気ある決断が、自分への最大の優しさとなります。
同じように苦しむ方はぜひ「外に目を向けること」を意識してください。
それこそがあなたのこの先の人生を豊かに、明るく楽しいものにしてくれるでしょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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