出産祝いなのに…義母が嫁にだけ“安い寿司”を!?しかし即座に夫が詰め寄ると…⇒義母「だって私…」
結婚は、幸せな生活の始まりであると同時に、新たな人間関係を築くという課題も伴います。
その中でも、義母との関係は、多くの女性にとって悩みの種となりがちです。
今回は義母から理不尽な扱いを受けた女性の体験談を紹介します。
どのように乗り越えて、夫婦の関係を守っていくべきか考えていきましょう。
お祝いの席で…
ある日、お祝いの席ということで、夫側の親戚が集まって、出前のお寿司をとることに。
しかし、出前のお寿司が届き、中身を確認したそのとき、私は露骨な差別を目の当たりにして、言葉を失いました。
親戚の皆さんは、豪華な握り寿司と、温かい赤だしのお吸い物、そして茶碗蒸しがセットになっていました。
ところが、私にだけは、握り寿司ではなくちらし寿司。お吸い物も、温かいものではなくインスタントの味噌汁、そして茶碗蒸しは用意されていませんでした。
「あれ…私だけ、内容が違う…」と、私は思わず絶句。誰の目にも明らかな不平等な扱いに、私は大きなショックを受けました。
夫が激怒

それを見た夫は「母さん、どうしてそんなことするんだよ!」と、義母に強く詰め寄ってくれました。
すると義母は「だって私…無視されているから…!」と泣きながら訴えてきました。
私はそんなこと一度もしたことがなかったので、義母の発言にとても驚いてしまいました。
最後に
義母からの理不尽な嫌がらせが、特に心と体のバランスを崩しやすい産後の時期に起こると、そのダメージは計り知れません。
義母がこのような行動に出る背景には、息子をとられたという寂しさや、新しい家族の形への戸惑い、あるいは単なる支配欲など、複雑な感情が絡み合っていることが多いものです。
しかし、いかなる理由があろうとも、露骨に差別する行為は、決して許されるものではありません。
義母との関係改善、あるいは距離を置くために、以下の具体的な行動を検討してみてはいかがでしょうか。
・夫婦間で「義母の言動に対する共通認識」を持つ: 夫と話し合い、義母の行動が不適切であるという認識を一致させ、対応方針を定める。
・物理的・心理的な距離を見直す: すぐに義母の言動に反応せず、訪問頻度や連絡頻度を調整するなど、物理的な距離と心の距離を適切に見直す。
・夫に「盾」になってもらう: 義母からの直接的な干渉やデリケートな話題に対しては、まず夫に対応してもらい、妻を精神的に守ってもらう。
夫婦の絆を最優先し、不必要なストレスから自分自身と家族を守るための対策を講じていきましょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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