女性側にも責任あり？ 彼氏が風俗に行く心理と行かせないための対策も紹介

恋人がいる男性が風俗に行く心理

女性からすると、付き合っているのに大人のお店に行く男性の気持ちは理解できないかもしれません。しかし、夜の遊びをやめさせたいのなら、まずはこの心理を知ることが大切！

ここでは、主な3つの心理について紹介するので、まずはこちらを把握してほしいと思います。

性欲発散のため

最も多いのが、性欲発散のための利用です。男性は女性よりも、性欲のコントロールが難しく、「彼女だけでは我慢できない」という人も。

夜のお店に行くことで、お金を払うだけで手軽に性欲解消ができます。手軽さゆえに、利用してしまう男性が多いです。

後ほど紹介しますが、風俗で遊んでほしくないのなら彼氏の性欲のコントロールの手助けも必要になります。

日常のストレス発散のため

性欲ではなく、ストレスを発散したくて夜遊びを続ける男性もいます。大人のお店で遊んでいるときというのは、ドーパミンが出てハイになるもの。

非日常的な体験ができるからこそ、「日頃のストレスも吹き飛ぶ」という人も多いです。

ただし、ストレス発散目当てで夜のお店に通っていると、依存症になってしまう可能性が。「やめたくてもやめられない」という状態になるので、恋人としては絶対止めたいところです。

彼女との関係がうまくいってないから

彼女との関係悪化も、男性を夜遊びに誘う原因の一つに。

「なかなか会えない」となると、それだけ性欲の発散が難しくなります。そうなると、風俗で発散する道を選ぶことに。

彼氏の夜遊びをやめさせたいのなら、いい関係を築くことが大切です。

彼氏を風俗に行かせないために彼女ができることとは？

上記で紹介した通り、彼女の対応一つで彼氏が風俗遊びを始めてしまうこともあります。逆に、接し方次第では風俗遊びをやめさせることも可能です。

ここでは、彼氏に夜遊びをやめさせるために彼女ができることをいくつか挙げていきます。

良好な関係を築く

まず大事になるのが、良好な関係を築くことです。いい関係を築くことができれば、風俗などで発散する必要もなくなります。

先ほども紹介した通り、関係が上手くいってなかったり、性欲が溜まったりしてしまうと、男性は大人のお店でそれを発散しようとします。

・頻繁に会う
・相手の夜の求めに応じる
・相手にストレスを溜めない交際の仕方を考える

などをすることで、愛する男性の夜遊びを防げるでしょう。「どうすればいい関係を築けるのか？ 」ということをしっかり考えて交際してほしいと思います。

明確に通俗はダメだと伝える

恋人がいるのに大人のお店に行ってしまう男性は、どこか「風俗くらい許してくれるだろう」と考えていることが。「大人のお店は浮気じゃないからOK」と考えて、風俗遊びをする人は多いです。

これは、彼女が明確に伝えないからこそ起きてしまうことだといえます。「私は風俗は絶対許さないから」「大人のお店でも浮気」ということをしっかり伝えることが大切です。

「言わなくても大丈夫」と考える人もいますが、言われなければわからないという人も。夜のお店で遊んでほしくないのなら、明確にその旨を伝えるようにしましょうね。

マンネリ対策も大事

長く付き合っていると、それだけ相手にマンネリを感じるものです。このマンネリ対策をすることで、夜遊びを止めることができます。

「髪型を変えていつもと違うギャップを見せる」「したことがない新しい体験をしてみる」などを行うことで、マンネリを打開できるでしょう。

また、常に一緒にいるとそれだけ飽きを感じやすくなります。あえて一緒にいる時間を抑えることで、倦怠感を防ぐことができます。

スマホのチェックはNG

スマホをチェックすれば、彼氏が風俗を利用しているかどうかを見抜くことができます。

・大人のお店のホームページへのアクセス履歴
・予約をした際の通話履歴
・嬢とのメッセージのやりとり

など、言い逃れできない証拠がスマホには詰まっています。だからこそ、スマホをチェックして夜遊びをしているかどうかを調べようとする女性は多いです。

しかし、これについてはあまりおすすめできません。された男性側からすると、スマホを勝手に見るような人に対して嫌悪感を覚えることが。最悪の場合、これが原因で破局に繋がってしまいます。

「自分は信頼されてないんだ」と感じられることもあるので、スマホを勝手に見るのだけはやめたほうがいいでしょう。

風俗通いは彼女の接し方でやめさせられる

付き合っている恋人の風俗遊びは、彼氏側が100%悪いとは必ずしも言えません。彼女の対応が原因で、彼氏に利用させてしまっている可能性もあります。

また、この記事で紹介した通り、男性の風俗通いは彼女の接し方次第でやめさせることも可能です。「なぜ恋人は大人のお店に行ってしまうのか？ 」ということを考えることが大切です。

最悪の場合、風俗依存症になってしまうこともあるので、できるだけ早い段階で止めてあげてほしいと思います。