

夫とケンカした翌日…妻が【38℃】の高熱!?しかし⇒夫「やっぱり」恐ろしい発言が飛び出した話。
穏やかだった夫婦の関係が、ちょっとした出来事をきっかけにギクシャクしてしまうことは少なくありません。
特にケンカ中は、お互いの気持ちがすれ違い、関係をこじらせてしまうことがあります。
どのようにコミュニケーションをとればいいのか、悩んでしまうもの…。
今回は、ケンカ中の夫の言動に驚愕した女性の体験談を紹介します。
夫とケンカ中…
私と夫は、結婚してから穏やかな毎日を過ごしていました。
しかし徐々にケンカが増え、私たちの関係は少しずつギクシャクしていったのです。
ケンカ中の夕食時、仲直りのきっかけになればと思い、夫の大好物であるサバの味噌煮を作りました。
しかし夫は大好きなサバなのに食べるのも遅く「ごちそうさま」とほとんど残したまま席を立ってしまったのです。
私は「人が作ったものをこんなに残すなんて!いくらケンカ中でもここまでする!?」と頭にきました。
その翌日のことです。
私は職場で吐き気を催し、パートを早退することにしました。
「やっぱり…」

家に帰って熱を測ると、38℃の高熱が出ていて、私はどうしたらいいかわからず夫に電話をかけました。
すると、夫は「やっぱり…」と一言。
私が「え?」と混乱していると、夫は続けて「昨日のサバ、ちょっとだけ生焼けだったんだ。食べてたら気持ち悪くなって…それで残したんだけど…」と言いました。
私は、夫がサバを食べなかったのはケンカのせいだと思い込んでいたので、驚きを隠せませんでした。
「なんでそのとき教えてくれなかったの?」と聞くと、夫に「だって君は怒ってると話聞いてくれないし…」と言われたのです。
ケンカ中とはいえ、体調にかかわることを黙っていたなんて恐ろしいと思いました。
最後に
ケンカ中の夫の行動に、腹立たしい気持ちになったり、どうしてわかってくれないのだろうと悲しくなったりすることもあるでしょう。
信頼関係を築くためには、たとえケンカ中であったとしても、お互いの気持ちを冷静に話す時間を作るよう心がけてみましょう。
日常的に「ありがとう」や「ごめんなさい」といった言葉を伝え合うことを意識するだけでも、相手を思いやる気持ちが育ち、話しやすい関係性になることができます。
また、今回のように体調を崩すような事態が起こる前に、日頃から「なにか困ったことはない?」と優しく声をかけ合うことも大切です。
少しでも気になったことを、相手に共有したりすることで、このような誤解やすれ違いを未然に防ぐことができるでしょう。
※愛カツ編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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