結局男はぶりっ子に弱いの⁉【男女別】ぶりっ子への本音を徹底解析！

ぶりっ子への本音【女性編】

まずは同性である女性の本音を見ていきましょう。

同性からは嫌われがちなぶりっ子…… 正直なところどう思われているのでしょう。

見ているとイライラする！

「ぶりっ子を見ているとイライラする！」と多くの女性が思うのではないでしょうか。

特に、女性の前と男性の前で二面生のあるぶりっ子は本当に嫌われがち。

女性の前ではマウントをとってきたり意地悪……。なのに男性の前では声も2トーンくらい上がって甘えモード……。

デレデレしている男性に対しても「こんな女に騙されるなんてバカなの？」「この子の本性を教えてやりたい……」なんてイライラが止まりません。

危機感を感じる……

本音では、ぶりっ子な女性が周りにいることで危機感を感じています。

ぶりっ子な友達に恋人を紹介したら実は裏でデキていた…… なんてトラウマ級の過去をもつ人もいるのではないでしょうか？

ぶりっ子は恋人の女友達や職場にいて欲しくない女ナンバーワン！

恋人は「ただの友達だよ」「向こうは好きな人いるし絶対ないよ」なんて言いますが、その言葉ほど信用できないものはありません。

最初はそんな気はなくても、気づけばぶりっ子女の魔力に夢中になっていた…… というのが怖いところなのです。

正直羨ましい！

でもはっきり言って、本音では羨ましいんです！

男性の前で自信満々に自分をアピールして、女の武器は最大限利用できて……。

結局最後に恋愛市場で勝つのはそういう女だということを本音では分かっているのです。

「できることなら自分もそっち側の女になりたい」「恋愛で無双したい」なんて思っている女性は少なくないはず。

自分が本音ではやりたいことを簡単にやってのけるからこそ、ぶりっ子を見ていてムカつく！ という心理になりやすいのです。

ぶりっ子への本音【男性編】

なんだかんだ言っても男性はぶりっ子には弱いというのはよく聞きますが……。

男性の本音はどうなのでしょうか？ どうやら、ポジティブな意見とネガティブな意見に分かれるようです。

自分に気があるのではないか？

男性は本当に単純です。ぶりっ子女性からしたら「通常運転」な対応だったとしても、免疫のない男性ほど勝手に勘違いして暴走します。

ちょっとしたぶりっ子の発言や態度にも、「自分だけ特別なんじゃないか？」「自分に気があるんじゃないか？」と想像を掻き立ててしまいます。

そのシーンを何度も何度も脳内リピートしているうちに、どんどんその子のことが好きになっていくのです。

不自然に感じる

ぶりっ子に対しては「不自然」「一緒にいると疲れる」という本音もあります。

自然体なぶりっ子に対しては「かわいいな」と感じても、演技やわざとらしさが強いと男性ウケも悪いんです。

本音がわからず「この子何考えてるんだろう」という不信感も大きくなり、引かれる可能性も。

ぶりっ子は「これが素の私なんです」と、いかに自然に見せられるかで明暗が分かれると言っても良いでしょう。

利用されそう

もう一つネガティブな意見としては、「ぶりっ子＝あざとくて男性を利用するイメージ」というのが挙げられます。

また、確かにかわいいけれど「自分に依存されそう」「メンヘラになるのでは？」という危機感も感じるそう。

ぶりっ子は自立できていない女性とも取られるので「ある程度の年齢になったら結婚するには抵抗ある」という意見も。

そう感じられないために、『ぶりっ子＋意外性』というバランスを駆使する女性が真のモテるぶりっ子なのでしょう。

なんだかんだ言ってもかわいい！

なんだかんだ言っても適度なぶりっ子が好きなのが本音。

かわいいけれど痛い目に遭いそうだからと、バリアを張っているところもあるでしょう。

男性は自分がしたことで女性が笑顔になってくれると嬉しいもの。

ぶりっ子で感情豊かな女性を見ると「守ってあげたい」「幸せにしてあげたい」と本能的に思ってしまうそうです。

結局、ぶりっ子は男性の本能を満たすのに理に適っているのかもしれません。

女性からは嫌われがちだけど…… 男性はぶりっ子に弱いのが本音！

男性はぶりっ子に警戒心はあるものの、「本音では嫌いじゃない」ということがわかりました。

やりすぎは逆効果ですが、ふとした時のぶりっ子テクは効果絶大！

また、女性から嫌われるぶりっ子は、本当に性格が悪い場合もありますが、いい子なのにただ妬まれているだけという場合もあります。

ですから、同性の目を気にしすぎてアピールできないのはもったいないことでもあります。

恋愛に関わらず、人間関係全般においてもムスッとした態度と明るく素直な反応、どちらが相手の気分が良いかは一目瞭然ですよね。

なんだかんだ言っても結局、適度なぶりっ子ができる女性が得であることは間違いないということです。