一歩間違えれば不幸に?条件で男性を選びがちな女性の末路
「相手に求める条件が多すぎる!」「こだわりが強すぎる!」と周囲から言われたことがある、または自覚のある女性は要注意。条件のせいで婚活がうまくいっていない可能性があります。理想を持つのは悪いことではありませんが、度が過ぎてしまうとどんどん結婚から遠ざかってしまう可能性大です。条件で男性を選びがちな女性の末路と、結婚に近づくためにどうすればいいのかをご紹介します。
条件で男性を選びがちな女性あるある
妥協できない条件で男性を選びがちな女性は、妥協できないことがほとんど。
特に年収800万円以上、身長180cm以上など、数字で示せる条件を重要視している場合は要注意ですよ。
マッチングアプリや結婚相談所では年収、身長が情報として載っています。
パッと目につきやすいため「この人は当てはまらない」と、条件だけではじいてしまう女性も多いです。
そんなことを繰り返しているうちに「今までこの条件で選んできたんだから今さら譲れない……」と、どんどん妥協できなくなってしまいます。
その結果、婚活に苦戦している女性って実は多いんです。「妥協できない」と自覚のある女性は注意しましょう。
世間の目を気にしすぎている
あなたの挙げている相手に求める条件は本心からですか? それとも世間体を気にしてですか?
婚活女性の中には一定数、親や職場の同僚、友人への目を気にしている人がいます。
たとえば、学歴は自分と同等かそれ以上の人がいいと考えている場合。
その理由が「子どものことを考えて教育方針が近い人がいいから」なのか「自分より下のレベルだと親に紹介できないから」なのか。
それによって、本当に重視すべき条件なのか変わってきますよね。
世間の目をいくら気にしても、実際に結婚するのも生活をともにするのも自分です。
「周りの目を気にしているかも……」と思う人は、一度求める条件を見直してみましょう。
男性へのダメ出しが多くなる
自分の理想に当てはまらない男性に対し当たりが強くなってしまうことも、条件ばかり見ている女性あるあるです。
相手に求める条件にこだわりを持っているため
「もっとこうしたほうがいいと思うよ」「そういう考えだからダメなんだよ」と、つい相手にも自分の理想を押しつけがち。
言われた男性もいい気持ちにはなりませんし、そんなあなたの態度を見た周りの人たちからの評価も下がってしまいます。
誰も得はしないので、男性へのダメ出しはグッと堪えましょう。
条件で男性を選びがちな女性の末路とは
条件ばかり見ている女性は婚活が難航しがち。仮にうまく結婚までつながってもその先に苦労が待っていることも多いです。
なかなか付き合えない
譲れない条件が多い女性は「自分が求めることをすべてクリアしないと付き合えない」と、付き合うまでのハードルが高くなってしまいます。
条件にこだわりすぎて「試しに付き合ってみる」ができなくなっているのです。
婚活をしている女性のゴールは付き合うことではありません。
付き合ってみてはじめて見えるお互いの価値観や譲れないポイントがあります。そのズレを話し合い、修正し、段階を踏んでふたりの生活を作っていくのです。
条件で男性を選びがちな女性は、付き合うまでに時間がかかり、婚活もどんどん難航していきます。
相手と向き合えない
条件ばかり見ていて相手と向き合うことを怠ってはいけません。実際、条件で男性を選びがちな女性ほど、相手のことをよく知らないことも……。
相手は価値観が合わないときにどう対処するのか、どんな趣味があってどう生活に取り入れたいのかなど、相手と向き合って話し合わなければ知れないことは意外とたくさんあります。
どんなに条件をクリアしていても、相手のことを理解しようとしなければ結婚生活はうまくいきませんよ。
結婚しても後悔することも
条件ばかり見て決めた結婚は、いずれ後悔する可能性があります。
「稼ぎがよくても、一緒に住んでみると生活スタイルが違いすぎてストレス」「見た目はタイプだけれど価値観が違いすぎて辛い」などはよく聞く話です。
特に求める条件が外見に関することや収入に関することばかりで、内面をまったく見ていなければ、せっかく手に入れた結婚生活が辛いものになるかもしれません。
条件で男性を選びがちな女性がするべきこと
本当に必要な条件か見極めるあなたが今挙げている条件は本当に必要でしょうか。世間の目を気にしている、親や周囲の影響を無意識に受けている、などに当てはまる人は要注意。
自分がどうすれば幸せになれるのか、そのためにはどんな人と結婚すればいいのかを一度考え直しましょう。
条件の優先順位をつける
すべての条件が一致する人と出会うのは至難の業。条件で男性を選びがちな人は、優先順位をつけましょう。
相手に求める条件がなくなったとき自分はどう思うのかを考えるのがポイントです。
たとえば「ある程度の収入がある人がいいけれど、体調不良で働けなくなったらどうする?」を考えてみましょう。
誰にでも起こり得ることだからそれでも一緒にいたい人を求めるのか。
それとも体調不良になっても回復していずれ違う事業を起こせるぐらいの聡明さや決断、判断力を持つ人が理想なのか……。
なにを第一優先にすべきなのかを一度考えてみましょう。
条件で男性を選びがちな人は気をつけて
条件を持つことは悪いことではありませんが、深く考えずに挙げた条件にこだわり続けて婚活をしても、難航するばかりです。
婚活がうまくいかず、こだわりが強く妥協ができないと自覚のある人は、一度自分の条件はこれでいいのかを考え直してみてくださいね。
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