付き合う前のデートで女性に冷めた瞬間5選
「何度かデートしたのに途中でフェードアウトされてしまった……」「前回のデートより明らかに彼のテンションが下がっているように見える」「デート後からLINEや電話の数が減って、そっけなくなった」付き合う前のデートというのは非常にドキドキして、まさに“恋をしている感”をたっぷり味わえる時間です。しかし!あなたが盛り上がっている最中に相手のフェードアウトや連絡の激減などの事態が発生すればどこかで彼の熱が冷めてしまったのかもしれません。カップル成立前からトーンダウンする理由は一体何なのか?男性が冷める瞬間についてお話します。
付き合う前のデートで男性が冷めた瞬間5選と対処法
気になる彼がいるのなら必ずハートを射止めたいですよね。自分が燃え上がっているのに突然フェードアウトされたり、告白があっさり失敗するのはとても悲しいことですから、事前に男性が冷める瞬間を知り、事前に対策を取りましょう。
冷めた瞬間①言葉遣いが汚いなと感じた時
わたしたちが想像する以上に、男性は女性の言葉遣いを気にしています。口が悪いだけで品のなさを感じさせるため「〇〇じゃね?」「意味わからねーんだけど!」「クッソウケる」などを言いがちな人は気を付けましょう。
女子会で大盛り上がりした時のような発言や言葉遣いは避けデート中は程よい緊張感を持つと下品なワードを控える意識が芽生えるはずです。
冷めた瞬間②食事マナーが悪いのを目の当たりにした時
どんな関係を築く上でも食事はとても重要な部分。仲良くなればなるほど一緒にいる機会が増えるためあまりにマナーが悪いと「この人とはご飯を食べたくない」と思われてしまいます。
どんな人でも付き合った相手とは、必ず未来のことを考えるでしょう。その際に共に食卓を囲むイメージが全く湧かないと恋愛対象外となって一気に気持ちが冷めるのです。
クチャクチャと音を立てたり、がっつくように食べたり、注文するだけして大量に残したり……。一般的にマナー違反と言われている行為は絶対にしないよう心がけましょう。
冷めた瞬間③単純に馬が合わないと思った時
馬が合わないとは抽象的な言い方なので具体例を挙げますね。
恋愛に対する価値観が違う 考えが合わない 性格が合わない なんとなくノリが違う 話が噛み合わないこればっかりはお互いの性格や考え、もともと持っている雰囲気も関係していますから、致し方のない部分でしょう。特に思い当たる節がないのに急に彼がそっけなくなった場合は、ここが原因である可能性大。
悲しいことですが馬が合わないのは縁がない証拠と割り切り、次へ進むべき! 合わないであろう相手に執着し続けても、いいことはまず起きませんよ。
冷めた瞬間④ガサツすぎる所作が多すぎた時
何から何まで大和撫子のように振る舞うなど無理な話ですがあまりに大雑把過ぎると男性は一気に冷めます。楽しいから、面白いからといって手を叩きながら大声で笑う仕草はドン引きされやすいもの。
座った時に膝が外へ開いている、座敷であぐらをかくのもNGですよ。日頃から癖付いていると無意識のうちにやってしまうので気を付けてください。
また物を渡す時に投げる、音を立ててドスッと置く、音と立ててドアを思い切り閉めるなどの行為も荒っぽさを感じさせるので×! 心当たりがあるのなら一つ一つの所作を丁寧に行いましょう。そうすることで自然とガサツさが減っていくはずです。
冷めた瞬間⑤極度のケチ/浪費家であることを知った時
1円単位の割り勘や飲食店で「ここ、高くないよね?」と毎回確認されれば誰もがイヤになるもの! 友達同士でも極度のケチは本当に困りますよね……。なので男性も、お金に対してシビアすぎる女性と過ごすをはとても苦痛に感じます。
一緒に出掛けるのもためらいますし、行動範囲や可能性が一気に狭まってデートが楽しくなくなるからです。
そして浪費家さんも見ていて非常に悩ましいタイプ。明らかに収入以上の散財をし、奢ってもらうのが当然のスタンスで高いレストランを希望する……。これでは相手が冷めるのも仕方がないでしょう。
金銭感覚のすり合わせも恋愛をする上で重要な部分。生活におけるポイントが大幅にズレていると共に行動するのが難しくなるため、結果的に気分が盛り下がってしまうのです。お金に対して厳しすぎる考えを持っている人、あるいは財布の紐がゆるゆるな人は金銭感覚を改めましょう。ケチすぎても、寛大過ぎてもダメ、という点は決して忘れないように。
付き合う前のデートで女性に冷めるのは大いに有り得ること
付き合う前のデートはいわゆるお試し期間。あなたに興味があるから2人きりで会おうとする。これは間違っていませんがまだ恋のアクセルは全開と言い難い状態です。
なのでちょっとした言動が彼の心に引っかかり、テンションが下がる可能性は十分に考えられるでしょう。
「何度かデートをしているなら付き合うのは確定」ではありません。恋に絶対はないのです! だからこそ気を抜かず、相手の心をずっと盛り上げられるような魅力ある女性を目指してくださいね。
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